「Crafting and Smelting」を編集中

このページはForge wiki内の[http://www.minecraftforge.net/wiki/Crafting_and_Smelting Crafting and Smelting Tutorial]の翻訳記事です。多くが意訳で、雑な翻訳であること、見やすさに応じて太字などは独自に変えられている場合がありますのでご注意ください。

=Havvy's Minecraft Forge Tutorials(Crafting and Smelting)=
BaseModクラスの準備ができたら、レシピの追加は簡単に出来ます。レシピには３つのクラスがあります。形のあるもの、形のないもの、そして精錬のレシピです。

==一般的なクラフティングの知識==
レシピの追加は@Initアノテーションの追加されたメソッドで行われます。GenericModでは、tutorial.generic.Genericのloadメソッドに当たります。この章の最後では、完成形のGenericクラスと、クラフティングレシピのクラスのファイルをご覧に入れましょう。

クラフティングに関するメソッドはスタティックメソッドです。GameRegistryの中にあり、CraftingManagerにデータを渡します。

===アイテムスタック===
ItemStackは、スタックできる量と、使った際にダメージを持つかどうか(ピッケルなど)による、いくつかのコンストラクターを持っています。

====単数所持、ダメージを持たない====
１つのみスタックできて、ダメージを持たないアイテムの場合、設定は簡単なので、１つしか引数は取りません。
<source lang="java">
ItemStack dirtStack = new ItemStack(Block.dirt);
</source>
上のコードは一つのブロックを持つDirtのサンプルです。

====複数所持、ダメージを持たない====
複数スタックできるアイテムの場合は、以下の様なコードで設定出来ます。
<source lang="java">
ItemStack diamondsStack = new ItemStack(Item.diamond, 64);
</source>
これは、フルスタックのダイアモンドを指します。

====ダメージを保つ場合====
もしダメージもしくはメタデータの値を含ませたいのならば、量を含ませる必要があります。
<source lang="java">
ItemStack blackWoolStack = new ItemStack(Block.cloth, 42, 15);
</source>