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2013年3月30日 (土) 23:12時点における版
目次
概要
Minecraft ForgeとはMod作成に作成において要求頻度の高い様々な拡張機能を総合的に補助する前提Mod(拡張API)である. ver1.2.5まではModLoader, ModLoaderMP, Forgeと3つ導入する必要があったが, 1.3以降はForge用に調整されたForgeModLoaderが同梱されたので, Forgeのみ導入すればよくなった. なお, 1.2.5用の解説はここに記載しないので注意. 1.2.5と1.3ではForgeでもAPIが大きく異なるためである.
開発環境でのインストール方法
MinecraftForge導入手順(MCP)にある通り, Forge ForumないしForge Downloadsからrecommended(推奨版)またはlatest(最新版)をダウンロードし, 解凍後任意のディレクトリで同梱のinstall.batまたはinstall.shを実行すれば開発環境が構築される.
関連リンク
ForgeModLoaderについて
ForgeModLoader(以下FML)はForge用に作られた新しいModLoaderである. ModLoaderとは互換性があり, ModLoaderで作られたModでもFMLで動作することがある. 1.3以降時にForgeが担っていたネットワーク関連のAPIがFMLに委譲されており, Forge前提でもFMLのAPIを利用することが多いためこのページではまとめて扱う.
ForgeModLoader API
基礎
ブロックの登録やレシピの追加などを行うAPI
表示名やローカライズを行うAPI
Entityの登録を行うAPI
Tick処理の登録を行うAPI
村, 村人に関連した処理を担うAPI
TileEntitySpecialRendererの登録を行うAPI, クライアント側のみ
キーバインドの登録を行うAPI, クライアント側のみ
描画関連の登録を行うAPI, クライアント側のみ
- インタフェース
- ICraftingHandler
- IFuelHandler
- ITickHandler
- IWorldGeneretor
- IEntityAdditonalSpawnData
- IThorwableEntity
- IConnectionHandler
- IGuiHandler
- IPacketHandler
coremods向け
- API
- インタフェース
Minecraft Forge API
追加メソッド
基礎
イベント
液体API
- API
- インタフェース
鉱石辞書
- API