提供: Minecraft Modding Wiki
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2013年4月18日 (木) 20:56時点における版
Minecraft1.4.6以降で、MinecraftForge6.5.0.471以降を導入する場合の手順です。
- 動作確認
- Minecraft1.4.5 Forge6.4.2.445(環境によって導入できない事あり、その場合は以前の手順で導入)
- Minecraft1.4.6 Forge6.5.0.467 Forge6.5.0.471
- 動作の確認は基本的にRecommended[推奨版]のみ。Latest[最新版]はForge自体の動作が保証されていません。
- Forgeのダウンロードはこちらから。
- 以前のバージョンでの手順
- Minecraft1.2.5 Forge3.2.3.108以前
- Minecraft1.2.5 Forge3.3.7.135~Minecraft1.4.2 Forge6.0.1.341
- Minecraft1.4.4 Forge6.3.0.372~ ※現在でもこの手順で導入可能です
必要なもの
- MinecraftForgeSources http://files.minecraftforge.net/
(1.5.1現在srcをダウンロードのこと)
- ※注意:
- MinecraftForge6.4.2.445から mcpすら必要なくなりました。
- これら開発に必要なファイルはforgeインストーラが対応するバージョンを自動的にダウンロードします。
前準備
基本は、「事前準備・MOD開発環境を作る」に準じています。
初めて導入する場合、上記ページで詳しく解説しているのでそちらへ。ここでは簡単に手順だけ書きます。
- Java SE 6 Update XX(数字) JDK をダウンロードし、インストールする。環境変数設定を忘れずに。
- Java7ではなく、Java6にすること。mcpはJava7に対応していません。
MinecraftForgeSourcesをインストールする
- ダウンロードした MinecraftForgeSources.zip を解凍する(ここでは仮に C:\ とする)。
- C:\forge\ 内の install.cmd を実行する。
- mcp、minecraft.jar、minecraft_sarver.jar が自動でダウンロードされる。
- mcpの場所は、C:\forge\mcp\
- ソースの場所は C:\forge\mcp\src\minecraft\net\minecraft\ 以下になる。
- 一度 C:\forge\mcp\ 内の recompile.bat を実行し、エラーが出ないのを確認する。
- エラーが出る場合は最初から手順をやり直してみる。それでも駄目なら非公式日本語フォーラムで相談。
- そのままEclipseでの開発も可能。
Forge6.4.2.445以降で開発する場合の注意
- Forgeによってソースファイルが分類ごとにフォルダ分けされ、それに伴ってパッケージが変更されています。
- そのため、既存のソースファイルはそのままでは使用できません。
- 1.4.4→1.4.6へのバージョンアップが物凄く面倒になっています。
- またModLoader用→Forge用の移植も大幅なソース書き直しが要求されます。
- またパッケージの変更によりアクセスレベルが変化しますので、既存のテクニックが使えなくなる可能性があります。
- mod_~ファイルは、C:\forge\mcp\src\minecraft\net\minecraft\src\ に置く必要があります。
- recompile.batを起動してまったら、can not find server sourcse, try decompiling!!とゆわれました。 --113.150.249.109 2013年3月26日 (火) 15:14 (JST)
- Forge6.5.0以降の導入手順に差し替えました。 --Takanasayo 2012年12月22日 (土) 09:12 (JST)
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