「MinecraftForge導入手順6.3.0」の版間の差分

2014年5月16日 (金) 10:40時点における最新版

Minecraft1.4.4～1.5.2で、MinecraftForge6.3.0.372～7.8.1.737を導入する場合の手順です。

動作確認: Minecraft1.4.4　mcp722　Forge6.3.0.372; Minecraft1.4.5　mcp723　Forge6.4.0.397　Forge6.4.1.411　Forge6.4.1.430　Forge6.4.2.445; Minecraft1.4.6　mcp725　Forge6.5.0.467　Forge6.5.0.471; Minecraft1.4.7　mcp726　Forge6.6.0.497　Forge6.6.0.518　Forge6.6.0.534; Minecraft1.5.0　mcp742　Forge7.7.0.569　Forge7.7.0.582; Minecraft1.5.1　mcp744　Forge7.7.1.602　Forge7.7.1.611　Forge7.7.1.662; Minecraft1.5.2　mcp744　Forge7.8.1.737

動作の確認は基本的にRecommended[推奨版]のみ。Lasted[最新版]はForge自体の動作が保証されていません。

以前のバージョンでの手順

必要なもの[編集]

以下のファイルを事前に用意しておく事。

MCP　http://mcp.ocean-labs.de/index.php/MCP_Releases
- 最新版以外はOld Releasesからダウンロードできます。
MinecraftForgeSources　http://files.minecraftforge.net/minecraftforge/index_legacy.html

※注意：: MinecraftForge6.3.0から /bin /resource Minecraft.jar Minecraft_server.jar が必要なくなりました。; これら開発に必要なファイルはforgeインストーラが対応するバージョンを自動的にダウンロードします。

前準備[編集]

基本は、「事前準備・MOD開発環境を作る」に準じています。
初めて導入する場合、上記ページで詳しく解説しているのでそちらへ。ここでは簡単に手順だけ書きます。

JDKの最新版をダウンロードし、インストールする。
- ダウンロードするファイルはOSによって異なります。
  - Windows 32Bit版なら～windows-i586.exe
  - Windows 64Bit版なら～windows-x64.exe
- ダウンロードするJDKは最新版で問題ありませんが、Java7以降の機能はModingでは使用できないので注意。
mcpを適当な場所にmcpを解凍する(このページ内では仮に C:\mcp\ とする)

MinecraftForgeSourcesをインストールする[編集]

ダウンロードした MinecraftForgeSources.zip を解凍し、出てきたforgeフォルダを C:\mcp\ にコピーする。
C:\mcp\forge\ 内の install.cmd を実行する。デコンパイル作業(decompile.batの実行)は不要。
エラーがなければソースファイルがforge差分ファイルで上書きされます。
- ソースファイルの場所は C:\mcp\src\common\net\minecraft\src
一度 C:\mcp\ 内の recompile.bat を実行し、エラーが出ないのを確認する。
- エラーが出る場合は最初から手順をやり直してみる。それでも駄目なら非公式日本語フォーラムで相談。
- そのままEclipseでの開発も可能。

※注意：: Forge#444以降はパッケージが変更され、ソースの場所が大幅に変わっています。; 以前のソースはそのまま流用できません。

コメントの自動更新を有効化

何度もすみません。調べた結果もしかしたら出ているエラー(scalac、Server不在など)はそれで問題ないという可能性にたどり着きました。もし、recompile.batのCan not found Server.jar!などが出ていても問題が内容であればその旨記載してもよろしいでしょうか、あるいはどなたか問題の内容に編集していただけますでしょうか？割と環境導入の段階で迷っている方が多いようなので --110.4.56.98 2013年6月21日 (金) 02:56 (JST)

それからrecompileしたところserver.jar要求されました --110.4.56.98 2013年6月21日 (金) 01:30 (JST)

現在最新版のForgeはソースの場所が\src\common\からsrc\minecraft\に変更されているようです --110.4.56.98 2013年6月21日 (金) 01:29 (JST)

Forge6.3.0以降の導入手順に差し替えました。 --Takanasayo 2012年11月17日 (土) 13:45 (JST)

@@ 1行目: / 1行目: @@
-Minecraft1.4.4以降で、MinecraftForge6.3.0.372以降を導入する場合の手順です。<br />
+Minecraft1.4.4～1.5.2で、MinecraftForge6.3.0.372～7.8.1.737を導入する場合の手順です。<br />
 ;動作確認
-:Minecraft1.4.4　mcp722　[http://www.minecraftforge.net/forum/index.php/topic,3401.0.html Forge6.3.0.372]
+:Minecraft1.4.4　mcp722　Forge6.3.0.372
 :Minecraft1.4.5　mcp723　Forge6.4.0.397　Forge6.4.1.411　Forge6.4.1.430　Forge6.4.2.445
 :Minecraft1.4.6　mcp725　Forge6.5.0.467　Forge6.5.0.471
+:Minecraft1.4.7　mcp726　Forge6.6.0.497　Forge6.6.0.518　Forge6.6.0.534
+:Minecraft1.5.0　mcp742　Forge7.7.0.569　Forge7.7.0.582
+:Minecraft1.5.1　mcp744　Forge7.7.1.602　Forge7.7.1.611　Forge7.7.1.662
+:Minecraft1.5.2　mcp744　Forge7.8.1.737
 *動作の確認は基本的にRecommended[推奨版]のみ。Lasted[最新版]はForge自体の動作が保証されていません。
-*上記にリンクのないバージョンは[http://files.minecraftforge.net/ こちら]から。
@@ 17行目: / 20行目: @@
 *MCP　http://mcp.ocean-labs.de/index.php/MCP_Releases
-**mcp722.zip（1.4.4/1.4.5用）
+**最新版以外は[http://mcp.ocean-labs.de/index.php/MCP_Old_Releases Old Releases]からダウンロードできます。
-**mcp723.zip（1.4.5用）
+*MinecraftForgeSources　http://files.minecraftforge.net/minecraftforge/index_legacy.html
-*MinecraftForgeSources　http://www.minecraftforge.net/forum/index.php/board,3.0.html
 ;<b style="color:#cc0000;">※注意：</b>
-:MinecraftForge6.3.0から /bin /resource Minecraft.jar Minecraft_sarver.jar が必要なくなりました。
+:MinecraftForge6.3.0から /bin /resource Minecraft.jar Minecraft_server.jar が必要なくなりました。
 :これら開発に必要なファイルはforgeインストーラが対応するバージョンを自動的にダウンロードします。
@@ 29行目: / 31行目: @@
 初めて導入する場合、上記ページで詳しく解説しているのでそちらへ。ここでは簡単に手順だけ書きます。<br />
-#[http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html Java SE 6 Update XX(数字) JDK をダウンロード]し、インストールする。環境変数設定を忘れずに。
+#[http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html JDKの最新版をダウンロード]し、インストールする。
-#*'''Java7ではなく、Java6にすること。mcpはJava7に対応していません。'''
+#*ダウンロードするファイルはOSによって異なります。
-#mcpを適当な場所(このページ内では仮に '''C:\mcp\''' とする)にmcpを解凍する。
+#**Windows 32Bit版なら ～windows-i586.exe
+#**Windows 64Bit版なら ～windows-x64.exe
+#*'''ダウンロードするJDKは最新版で問題ありませんが、Java7以降の機能はModingでは使用できないので注意。'''
+#mcpを適当な場所にmcpを解凍する(このページ内では仮に '''<b style="color:#005500;">C:\mcp\</b>''' とする)
 ==MinecraftForgeSourcesをインストールする==
-#ダウンロードした MinecraftForgeSources.zip を解凍し、出てきたforgeフォルダを '''C:\mcp\''' にコピーする。
+#ダウンロードした MinecraftForgeSources.zip を解凍し、出てきたforgeフォルダを '''<b style="color:#005500;">C:\mcp\</b>''' にコピーする。
-#'''C:\mcp\forge\''' 内の install.cmd を実行する。デコンパイル作業(decompile.batの実行)は不要。
+#'''<b style="color:#005500;">C:\mcp\</b>forge\''' 内の install.cmd を実行する。デコンパイル作業(decompile.batの実行)は不要。
 #エラーがなければソースファイルがforge差分ファイルで上書きされます。
-#*ソースファイルの場所は '''C:\mcp\src\common\net\minecraft\src'''
+#*ソースファイルの場所は '''<b style="color:#005500;">C:\mcp\</b>src\common\net\minecraft\src'''
-#一度 '''C:\mcp\''' 内の recompile.bat を実行し、エラーが出ないのを確認する。
+#一度 '''<b style="color:#005500;">C:\mcp\</b>''' 内の recompile.bat を実行し、エラーが出ないのを確認する。
 #*エラーが出る場合は最初から手順をやり直してみる。それでも駄目なら非公式日本語フォーラムで相談。
 #*そのままEclipseでの開発も可能。
+;<b style="color:#cc0000;">※注意：</b>
+:Forge#444以降はパッケージが変更され、ソースの場所が大幅に変わっています。
+:以前のソースはそのまま流用できません。
 <hr>
@@ 46行目: / 55行目: @@
 <comments />
+----
+* 何度もすみません。調べた結果もしかしたら出ているエラー(scalac、Server不在など)はそれで問題ないという可能性にたどり着きました。もし、recompile.batのCan not found Server.jar!などが出ていても問題が内容であればその旨記載してもよろしいでしょうか、あるいはどなたか問題の内容に編集していただけますでしょうか？割と環境導入の段階で迷っている方が多いようなので --[[特別:投稿記録/110.4.56.98|110.4.56.98]] 2013年6月21日 (金) 02:56 (JST)
+----
+* それからrecompileしたところserver.jar要求されました --[[特別:投稿記録/110.4.56.98|110.4.56.98]] 2013年6月21日 (金) 01:30 (JST)
+----
+* 現在最新版のForgeはソースの場所が\src\common\からsrc\minecraft\に変更されているようです --[[特別:投稿記録/110.4.56.98|110.4.56.98]] 2013年6月21日 (金) 01:29 (JST)
+<!--
 ----
 * 恐らく環境依存で動作しない事があるのだと思われます。その辺も考えると、手順や注意書きを増やす事で、逆に初心者にページの内容がわかりづらくなる可能性が高いので、現状のままの方がいいと判断しています。このページの目的はインストール方法を網羅する事ではなく、初心者の方が導入で迷わないようにする事ですので。 --[[利用者:Takanasayo|Takanasayo]] 2012年12月16日 (日) 01:36 (JST)
@@ 58行目: / 74行目: @@
 ----
 * #435からMCPも自動でダウンロードされるようになりました。MCPを用意せずインストールスクリプトを走らせた場合、forge/mcp/以下にMCP環境が構築されます。これまでどおりMCPを用意してからその中にforgeを解凍した場合、MCPのダウンロードはスキップされ従来と同じ動作をします。#436からinstall.pyのコマンドライン引数に &lt;code&gt;-m ディレクトリ名&lt;/code&gt; を与えることでMCPインストール先のディレクトリを指定できます（#435ではバグでこの機能は使用できませんでした）。ただし指定したディレクトリが既に存在する場合、インストールは失敗します（必ず存在しないディレクトリを指定する必要があります）。 --[[利用者:Gishicrafter|gishicrafter]] 2012年12月11日 (火) 23:51 (JST)
+-->
 ----
 * Forge6.3.0以降の導入手順に差し替えました。 --[[利用者:Takanasayo|Takanasayo]] 2012年11月17日 (土) 13:45 (JST)

「MinecraftForge導入手順6.3.0」の版間の差分

表示

2014年5月16日 (金) 10:40時点における最新版

必要なもの[編集]

前準備[編集]

MinecraftForgeSourcesをインストールする[編集]

案内メニュー

案内

検索

基本情報

チュートリアル

解説

リンク

その他

ツール

個人用ツール