提供: Minecraft Modding Wiki
(ページの作成:「 ==1.6からのコーディング方法== ※1.6にアップデートされてから頻繁にForgeのバージョンが上がるので、もしかしたら多少の相...」) |
(→1.6からのコーディング方法) |
||
45行目: | 45行目: | ||
基本的に変わったことはEventHandlerだけなのでそこまで苦戦することはないはずだが、もし躓くようなら1.5のチュートリアルも現時点では参考になるので参照してほしい。 | 基本的に変わったことはEventHandlerだけなのでそこまで苦戦することはないはずだが、もし躓くようなら1.5のチュートリアルも現時点では参考になるので参照してほしい。 | ||
+ | |||
+ | |||
+ | 前処理の部分に自分のBlockクラスを継承したクラスのインスタンス生成&Item登録などを済ますこと。 |
2013年7月4日 (木) 23:04時点における版
1.6からのコーディング方法
※1.6にアップデートされてから頻繁にForgeのバージョンが上がるので、もしかしたら多少の相違があるかもしれません。
1.6.1では多数の変更があったが、MODのエントリポイントとなる@Modアノテーションがついたクラスはあまり変わっていない。
1.6.1のForgeからはPreInitアノテーションや、Initアノテーションなどの使用が非推奨になり、@Mod.EventHandlerを変わりに使う。
具体的な使用例は以下の通り。
package mods.sample; import cpw.mods.fml.common.Mod; import cpw.mods.fml.common.network.NetworkMod; @Mod(modid = "foo", version = "1.0.0", name = "sample") @NetworkMod(clientSideRequired = true, serverSideRequired = false) public class ModSample { @Mod.EventHandler public void preInit(FMLPreInitializationEvent event) { //前処理 } @Mod.EventHandler public void Init(FMLInitializationEvent event) { //処理 } }
基本的に変わったことはEventHandlerだけなのでそこまで苦戦することはないはずだが、もし躓くようなら1.5のチュートリアルも現時点では参考になるので参照してほしい。
前処理の部分に自分のBlockクラスを継承したクラスのインスタンス生成&Item登録などを済ますこと。