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ここでは、1.14.x以降のレシピの追加の方法を解説します。 | ここでは、1.14.x以降のレシピの追加の方法を解説します。 | ||
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"item"でアイテムを指定して、"count"で作れる個数を指定します。 | "item"でアイテムを指定して、"count"で作れる個数を指定します。 | ||
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+ | アイテムは自作アイテムも可能です(MOD_ID:アイテム名)。 | ||
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+ | 不定形レシピは、どこでもいいから「あれ」があればいいというレシピです。 | ||
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+ | 次に作るための素材を指定します。 | ||
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+ | アイテムは自作アイテムも可能です(MOD_ID:アイテム名)。 | ||
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+ | ここで注意が必要なのが、同じ素材を使うとき、そのアイテムを使う個数書きます。 | ||
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+ | 最後に、完成品を指定します。 | ||
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+ | "item"でアイテムを指定して、"count"で作れる個数を指定します。 | ||
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アイテムは自作アイテムも可能です(MOD_ID:アイテム名)。 | アイテムは自作アイテムも可能です(MOD_ID:アイテム名)。 |
2021年10月26日 (火) 10:52時点における版
この記事は"Minecraft Forge 1.14-28.0.x~"を前提MODとしています。 |
ここでは、1.14.x以降のレシピの追加の方法を解説します。
ソース
SampleMod.java ※レシピを追加するだけならMod本体クラスがあればできる。
/*パッケージ・インポートは省略*/ @Mod(SampleMod.MOD_ID) public class SampleMod { public static final String MOD_ID = "sample"; }
sample_recipe_shaped.json
{ "group": "sample:sample_recipe_shaped", "type": "minecraft:crafting_shaped", "pattern": [ "IGI", "GIG", "IGI" ], "key": { "I": { "item": "minecraft:iron_block" }, "G": { "item": "minecraft:golden_block" } }, "result": { "item": "minecraft:diamond_block", "count": 1 } }
sample_recipe_shapeless.json
{ "group": "sample:sample_recipe_shapeless", "type": "minecraft:crafting_shapeless", "ingredients": [ { "item": "minecraft:iron_ingot" }, { "item": "minecraft:diamond" }, { "item": "minecraft:gold_ingot" }, { "item": "minecraft:redstone" } ], "result": { "item": "minecraft:diamond_block", "count": 64 } }
解説
1.13から、@ModにはMOD_IDだけ記述するようになったので注意です。
レシピは、JSONで作ります。
定型レシピ
定型レシピは「あそこ」に「何」を置くかが決まっているレシピです。
最初の、
"type": "minecraft:crafting_shaped"
で定型レシピを追加します。
最初にレシピの形を設定します。
"pattern": [ "000", "000", "000" ]
の形になります。0のところは好きな記号を書いてください(同じアイテムは同じ記号)。何も置かない部分は空欄にします。
その次にはレシピの形で使った記号が何の記号かどうかを設定します。
"0": { "item": "(アイテム名)" }
0のところには使った記号、その中の"item"でアイテムを指定します。
自作アイテムも可能です(MOD_ID:アイテム名)。
最後に、完成品を指定します。
"result": { "item": "(アイテム名)", "count": 1 }
"item"でアイテムを指定して、"count"で作れる個数を指定します。
アイテムは自作アイテムも可能です(MOD_ID:アイテム名)。
不定形レシピ
不定形レシピは、どこでもいいから「あれ」があればいいというレシピです。
最初の、
"type": "minecraft:shapeless"
で不定形レシピを追加します。
次に作るための素材を指定します。
アイテムは自作アイテムも可能です(MOD_ID:アイテム名)。
ここで注意が必要なのが、同じ素材を使うとき、そのアイテムを使う個数書きます。
最後に、完成品を指定します。
"result": { "item": "(アイテム名)", "count": 1 }
"item"でアイテムを指定して、"count"で作れる個数を指定します。
アイテムは自作アイテムも可能です(MOD_ID:アイテム名)。