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2012年12月22日 (土) 09:11時点における版

Minecraft1.4.4以降で、MinecraftForge6.3.0.372以降を導入する場合の手順です。

動作確認
Minecraft1.4.4 mcp722 Forge6.3.0.372
Minecraft1.4.5 mcp723 Forge6.4.0.397 Forge6.4.1.411 Forge6.4.1.430 Forge6.4.2.445
  • 動作の確認は基本的にRecommended[推奨版]のみ。Lasted[最新版]はForge自体の動作が保証されていません。
  • 上記にリンクのないバージョンはこちらから。


以前のバージョンでの手順

必要なもの

以下のファイルを事前に用意しておく事。

※注意:
MinecraftForge6.3.0から /bin /resource Minecraft.jar Minecraft_sarver.jar が必要なくなりました。
これら開発に必要なファイルはforgeインストーラが対応するバージョンを自動的にダウンロードします。

前準備

基本は、「事前準備・MOD開発環境を作る」に準じています。
初めて導入する場合、上記ページで詳しく解説しているのでそちらへ。ここでは簡単に手順だけ書きます。

  1. Java SE 6 Update XX(数字) JDK をダウンロードし、インストールする。環境変数設定を忘れずに。
    • Java7ではなく、Java6にすること。mcpはJava7に対応していません。
  2. mcpを適当な場所(このページ内では仮に C:\mcp\ とする)にmcpを解凍する。

MinecraftForgeSourcesをインストールする

  1. ダウンロードした MinecraftForgeSources.zip を解凍し、出てきたforgeフォルダを C:\mcp\ にコピーする。
  2. C:\mcp\forge\ 内の install.cmd を実行する。デコンパイル作業(decompile.batの実行)は不要。
  3. エラーがなければソースファイルがforge差分ファイルで上書きされます。
    • ソースファイルの場所は C:\mcp\src\common\net\minecraft\src
  4. 一度 C:\mcp\ 内の recompile.bat を実行し、エラーが出ないのを確認する。
    • エラーが出る場合は最初から手順をやり直してみる。それでも駄目なら非公式日本語フォーラムで相談。
    • そのままEclipseでの開発も可能。



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  • 恐らく環境依存で動作しない事があるのだと思われます。その辺も考えると、手順や注意書きを増やす事で、逆に初心者にページの内容がわかりづらくなる可能性が高いので、現状のままの方がいいと判断しています。このページの目的はインストール方法を網羅する事ではなく、初心者の方が導入で迷わないようにする事ですので。 --Takanasayo 2012年12月16日 (日) 01:36 (JST)

  • 全く動かなかったとありますが、此方の環境ではMCPを用意しなくても勝手にforge\mcpにダウンロードされました。これまでの方法でも可能なようです。また、ソースファイルのパスがsrc\commonだったのがsrc\minecraftに変更になったようです。 --Kegare 2012年12月15日 (土) 21:02 (JST)

  • Forge6.4.2.445Recommendedにて確認しましたが、mcpを用意せずにforgeのインストールスクリプトを走らせると、全く動きませんでした。これまでの方法でなら問題なくインストールできますので、記事の修正は見送ろうと思います(現在のページの内容で、forge開発環境の構築方法としては十分な機能を果たしているため) --Takanasayo 2012年12月15日 (土) 17:36 (JST)

  • 報告どうもです。現在Recommended最新版は430のようですので、次回Remommendedが更新されましたら記事を修正しようと思います。 --Takanasayo 2012年12月12日 (水) 01:15 (JST)

  • ディレクトリ指定について補足。1. 指定したディレクトリにMCPインストール済みの場合、そのMCPに対してforgeを適用、2. 指定したディレクトリにMCPが見つからなかった場合、エラーとなります。 --gishicrafter 2012年12月11日 (火) 23:57 (JST)

  • #435からMCPも自動でダウンロードされるようになりました。MCPを用意せずインストールスクリプトを走らせた場合、forge/mcp/以下にMCP環境が構築されます。これまでどおりMCPを用意してからその中にforgeを解凍した場合、MCPのダウンロードはスキップされ従来と同じ動作をします。#436からinstall.pyのコマンドライン引数に <code>-m ディレクトリ名</code> を与えることでMCPインストール先のディレクトリを指定できます(#435ではバグでこの機能は使用できませんでした)。ただし指定したディレクトリが既に存在する場合、インストールは失敗します(必ず存在しないディレクトリを指定する必要があります)。 --gishicrafter 2012年12月11日 (火) 23:51 (JST)

  • Forge6.3.0以降の導入手順に差し替えました。 --Takanasayo 2012年11月17日 (土) 13:45 (JST)