提供: Minecraft Modding Wiki
(Tessellatorについて追記。) |
ModderKina (トーク | 投稿記録) (→ブロック) |
||
6行目: | 6行目: | ||
*Entityのboundingbox等いくつかの変数がgetterからの利用に。 | *Entityのboundingbox等いくつかの変数がgetterからの利用に。 | ||
===ブロック=== | ===ブロック=== | ||
− | * | + | *metadataからBlockStateに変更。もちろんmetadataの16までという上限は解除されていない。 |
*テクスチャ・モデルの指定方法がJSONファイルに。 | *テクスチャ・モデルの指定方法がJSONファイルに。 | ||
*ISimpleBlockRenderHelperの削除。 | *ISimpleBlockRenderHelperの削除。 | ||
*透過テクスチャを用いる場合、Block.getBlockLayer()をオーバライドし、EnumWorldBlockLayer.TRANSLUCENTを返すようにする(BlockStainedGlassなど参照)。 | *透過テクスチャを用いる場合、Block.getBlockLayer()をオーバライドし、EnumWorldBlockLayer.TRANSLUCENTを返すようにする(BlockStainedGlassなど参照)。 | ||
+ | |||
===アイテム=== | ===アイテム=== | ||
*テクスチャ・モデルの指定方法がJSONファイルに。 | *テクスチャ・モデルの指定方法がJSONファイルに。 |
2015年5月3日 (日) 10:56時点における版
この記事は執筆中です。加筆してくださる人を募集しています。 |
1.7から1.8への変更点
全体
- FMLのパッケージがcpw.modsからnet.minecraftforgeに変更。
- 座標がBlockPosクラスに置換。(ChunkCoordinatesクラスやChunkPositionクラスは削除)
- Entityのboundingbox等いくつかの変数がgetterからの利用に。
ブロック
- metadataからBlockStateに変更。もちろんmetadataの16までという上限は解除されていない。
- テクスチャ・モデルの指定方法がJSONファイルに。
- ISimpleBlockRenderHelperの削除。
- 透過テクスチャを用いる場合、Block.getBlockLayer()をオーバライドし、EnumWorldBlockLayer.TRANSLUCENTを返すようにする(BlockStainedGlassなど参照)。
アイテム
- テクスチャ・モデルの指定方法がJSONファイルに。
- IItemRendeerの廃止。(クラス自体はあるが、もう呼ばれない・・・。)
モブ
- 基本的にすべてのモブにAIが搭載。
エンチャント
- Enchantment#enchantmentsListはインスタンスの生成されているもののみを保持するように
- 従来のエンチャント配列はEnchantment#field_180311_aとしてprivateメンバーに。
- EffectIdからEnchantmentを取得出来るメソッドfunc_180306_cがEnchantmentクラスに用意された。
Entityのレンダラー
- クリーパーの膨張や、モブの装備等の描画がレンダラークラスからlayerという形で分離。
Tessellator
- 過去Tessellatorにあった多くのメソッドは、WorldRendererに移行(startDrawingQuads(), addVertex()などなど)。
- WorldRendererのインスタンスは、Tessellator.getInstance().getWorldRenderer()で取得可。
- ただし、draw()はTessellatorのdraw()を使う(Tessellator.getInstance().draw()など。WorldRendererのdraw()では描画されない)。
- ただし、かつてのTessellator.setColorRGBA()などは、GlStateManager.color()を用いる(staticメソッド、GlStateManagerには、他にもpopMatrix(), puxhMatrix(), translate()などラップメソッドが多数ある)。