提供: Minecraft Modding Wiki
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SampleMod.java | SampleMod.java |
2021年10月25日 (月) 08:58時点における版
この記事は"Minecraft Forge 1.14-28.0.x~"を前提MODとしています。 |
ここでは、1.14.x以降のアイテムの追加の方法を解説します。
1.17以降で使用する場合は、 「ItemGroup」の部分を「CreativeModeTab」に、「.group」の部分を「.tab」変更してください。
ソース
SampleMod.java
/*パッケージ・インポートは省略*/ @Mod(SampleMod.MOD_ID) public class SampleMod { public static final String MOD_ID = "sample"; public static final Item sample_item = new Item(new Item.Properties() .group(ItemGroup.MATERIALS)) .setRegistryName(new ResourceRocation(SampleMod.MOD_ID, "sample_item")); @Mod.EventBusSubscriber(bus = Mod.EventBusSubscriber.Bus.MOD) public static class Eventhandler{ @SubscribeEvent public void registerItems(final RegistryEvent.Register<Item> event) { event.getRegistry.register(sample_item); } } }
解説
1.13から、@ModにはMOD_IDだけ記述するようになったので注意です。
Item型のコンストラクターを定数に代入します。
コンストラクターの中のItem.Propertiesのコンストラクターでアイテムの色々な設定をします。
Item型のコンストラクターで.setRegistryName(new ResourceRocation(SampleMod.MOD_ID, アイテム名))は絶対に要ります。
テクスチャモデルの設置フォルダはassets.(モッドid).models.item.(アイテム名)になります。
テクスチャの設定はMinecraft Wiki(モデル)にありますのでそちらを見てください。