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ここでは、1.14.x以降のアイテムの追加の方法を解説します。
 
ここでは、1.14.x以降のアイテムの追加の方法を解説します。
 
1.17以降で使用する場合は、 「ItemGroup」の部分を「CreativeModeTab」に、「.group」の部分を「.tab」変更してください。
 
  
 
==ソース==
 
==ソース==

2021年12月14日 (火) 08:27時点における版

この記事は"Minecraft Forge 1.14-28.0.x~"を前提MODとしています。

Wood pickaxe.png
初心者向けのチュートリアルです。
C item.png
Itemに関係のあるチュートリアルです。


ここでは、1.14.x以降のアイテムの追加の方法を解説します。

ソース

SampleMod.java

/*パッケージ・インポートは省略*/
@Mod(SampleMod.MOD_ID)
public class SampleMod {
    public static final String MOD_ID = "sample";

    public static final Item sample_item = new Item(new Item.Properties()
        .group(ItemGroup.MATERIALS))
        .setRegistryName(new ResourceRocation(SampleMod.MOD_ID, "sample_item"));

    @Mod.EventBusSubscriber(bus = Mod.EventBusSubscriber.Bus.MOD)
    public static class Eventhandler{
        @SubscribeEvent
        public void registerItems(final RegistryEvent.Register<Item> event) {
            event.getRegistry.register(sample_item);
        }
    }
}

解説

1.13から、@ModにはMOD_IDだけ記述するようになったので注意です。

Item型のコンストラクターを定数に代入します。

コンストラクターの中のItem.Propertiesのコンストラクターでアイテムの色々な設定をします。

Item型のコンストラクターで.setRegistryName(new ResourceRocation(SampleMod.MOD_ID, アイテム名))は絶対に要ります。

テクスチャモデルの設置フォルダはassets.(モッドid).models.item.(アイテム名)になります。

テクスチャの設定はMinecraft Wiki(モデル)にありますのでそちらを見てください。