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このページはMinecraft Forge WikiInstallation/Sourceの訳です。

インストールとソースコード

Minecraft Forgeのインストールは簡単です。以下のステップを正確に辿れば、問題なく済むでしょう。使用する前には、説明に一般的なエラーと警告が書いてあるので、全て読んでください。

インストールの手順

1,JDKがインストールされているか確認してください

始めに、JDK(Java Development Kit:原文注釈無し)がインストールされているかを確認してください。もししていなかったら、Java SDK Standard Edition(short JDK)をインストールしてください。

次に、JDKとJREのバイナリフォルダに環境変数を通します。
(翻訳者注:以下環境変数PATHの通し方ですが、日本語解説サイトの方が良いでしょう)
例えばWindowsを使用している場合、、変数に
C:\Program Files\Java\jdk1.6.0_24\bin;C:\Program Files\Java\jre6\bin を(";"で分けて)追加してください。これでJava 7(JDK1.7)が使えるはずです。といっても、必ずしもJava 7でなくてはならないわけではありません。


2,必要なものをダウンロードします

以下のファイルを用意してください。

  • Minecraft
  • Minecraft Server jar
  • MCP(Minecraft Coder Pack)
  • Minecraft Forge Source


3,MCPの解凍

プロジェクト用のディレクトリを作成し、MCPのzipフォルダを中にいれ、解凍してください


4,Minecraftのファイルの追加

プロジェクトディレクトリ内に解凍したMCPの中の、"jars"フォルダに、

  • minecraft_server.jar

".minecraft"の中の

  • bin
  • resource

を入れてください。

5,Forgeのインストール

Forge source zip をプロジェクトのディレクトリに置いて、解凍してください。
そうすると、今プロジェクトフォルダには全ての解凍したファイルを含む"forge"というフォルダがあるはずです。そうであるならば、install.cmd(Windows)かinstall.sh(Mac/Linux)を起動してください。Minecraftがデコンパイルされ、必要な全ての基本的な設定が行われます。
デコンパイルにかかる時間はハードウェアに依存します。10分以内に完了する場合が多いですが、1時間以上かかったという報告もあります。もしそうなったら、何か食べながらででも待っていればいいと思います(笑)[原文直訳]
スクリプトの実行が終了すれば、Forgeのインストールは正しく終了していると思われます。


一般的なエラーと警告

スナップショット

ForgeはMCPマッピングのスナップショットを内包しています。マッピングは最新のものではないかも知れませんが、共同作業の為のパッチファイルですので必ず提供されたマッピングを使ってください。

MCPスクリプト

Forgeの install.shは必要な事を全てやるようになっているので、Forgeのインストールの為にMCPスクリプトを走らせる必要はありません。

もし以下の様なエラーが出たら

WindowsError: [Error 5] Access is denied: '<..>\\mcp72\\eclipse'

MCPディレクトリ内のecripseフォルダを削除して、インストールスクリプトをもう一度開いてください。
インストールの前に、必ずEclipseを閉じるようにしてください

Eclipseで開くと6000,7000のエラーが発生する場合

/mcp/eclipseを編集しているリビジョンのForgeを使用しているのかもしれません。/forge/fml/eclipseを/mcp/eclipseに移すか、最新版のforgeを手に入れてください。