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Minecraft1.4.4以降で、MinecraftForge6.3.0_372以降を導入する場合の手順です。

動作確認
Minecraft1.4.4 mcp722 Forge6.3.0_372

※動作の確認は基本的に正式版かRecommended[推奨版]のみ。Lasted[最新版]は動作保証されていません

以前のバージョンでの手順

必要なもの

以下のファイルを事前に用意しておく事。

※注意:
MinecraftForge6.3.0から /bin /resource Minecraft.jar Minecraft_sarver.jar が必要なくなりました。
これら開発に必要なファイルはforgeインストーラが対応するバージョンを自動的にダウンロードします。

前準備

基本は、「事前準備・MOD開発環境を作る」に準じています。
初めて導入する場合、上記ページで詳しく解説しているのでそちらへ。ここでは簡単に手順だけ書きます。

  1. Java SE 6 Update XX(数字) JDK をダウンロードし、インストールする。環境変数設定を忘れずに。
    • Java7ではなく、Java6にすること。mcpはJava7に対応していません。
  2. mcpを適当な場所(このページ内では仮に C:\mcp\ とする)にmcpを解凍する。

MinecraftForgeSourcesをインストールする

  1. ダウンロードした MinecraftForgeSources.zip を解凍し、出てきたforgeフォルダを C:\mcp\ にコピーする。
  2. C:\mcp\forge\ 内の install.cmd を実行する。デコンパイル作業(decompile.batの実行)は不要。
  3. エラーがなければソースファイルがforge差分ファイルで上書きされます。
    • ソースファイルの場所は C:\mcp\src\common\net\minecraft\src
  4. 一度 C:\mcp\ 内の recompile.bat を実行し、エラーが出ないのを確認する。
    • エラーが出る場合は最初から手順をやり直してみる。それでも駄目なら非公式日本語フォーラムで相談。
    • そのままEclipseでの開発も可能。



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