Minecraft のMod開発環境を構築する
以下の構築環境は、主に「クライアントユーザ向け」のMOD構築です。
前提MOD利用する環境
- MinecraftForge導入手順
- LiteLoader導入手順
- ModLoader利用の場合
ModLoaderを使用する場合は、
MCPの環境構築手順のSetup3の minecraft.jar(Modloader導入済)と minecraft_server.jar(ModLoaderを入れてない状態)の両方を用意して下さい。
前提MODを利用しない環境
- 1.8現在、前提MODはMinecraftForgeが主流になっています。
MinecraftForgeで出来ないことは、他の前提MODでも出来ないくらい、APIが充実しています。
他の前提MODとして、
- LiteLoader(クライアントサイドのみ)
- BlazeLoader
というMODが存在します。それぞれForgeよりもMODを作りやすいという特徴が有ります。
JDK(Java SE Development Kit)をダウンロードする
JDK(Java SE Development Kit)をダウンロードするには、
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html をクリックして下さい。
ダウンロードするバージョンは、JDKの最新版で問題ありません。
(ただし、開発時にはJava7以降の機能は使わないようにしましょう)
JDK DOWNLOADというボタンがあるのでそのリンクを押します。
そして Oracle Binary Code License Agreement for Java SE に同意するために、
Accept License Agreement(訳: ライセンスに同意する)のラジオボタンを選択(クリック)して、
その後、自分のプラットフォームに合わせたJDKのダウンロードリンクをクリックしましょう。
windows x86 = 32bit/windwos x64 = 64bit
JDKのインストール後、環境変数の設定が必要なことがあります(ほぼ必ず)
IDE(統合開発環境)の利用
MOD作成はテキストエディタでも可能ですが、コンパイルエラーやデバッグのしやすさ等でIDEを利用することが推奨されます。
- Java統合開発環境(IDE)※任意