提供: Minecraft Modding Wiki
Minecraft1.4.4以降で、MinecraftForge6.3.0.372以降を導入する場合の手順です。
- 動作確認
- Minecraft1.4.4 mcp722 Forge6.3.0.372
- Minecraft1.4.5 mcp723 Forge6.4.0.397 Forge6.4.1.411 Forge6.4.1.430 Forge6.4.2.445
- Minecraft1.4.6 mcp725 Forge6.5.0.467 Forge6.5.0.471
- Minecraft1.4.7 mcp726 Forge6.6.0.497 Forge6.6.0.518 Forge6.6.0.534
- Minecraft1.5.0 mcp742 Forge7.7.0.569 Forge7.7.0.582
- Minecraft1.5.1 mcp744 Forge7.7.1.602 Forge7.7.1.611 Forge7.7.1.662
- 動作の確認は基本的にRecommended[推奨版]のみ。Lasted[最新版]はForge自体の動作が保証されていません。
- 以前のバージョンでの手順
必要なもの
以下のファイルを事前に用意しておく事。
- MCP http://mcp.ocean-labs.de/index.php/MCP_Releases
- 最新版以外はOld Releasesからダウンロードできます。
- MinecraftForgeSources http://www.minecraftforge.net/forum/index.php/board,3.0.html
- 最新版以外はこちらからダウンロードできます。
- ※注意:
- MinecraftForge6.3.0から /bin /resource Minecraft.jar Minecraft_server.jar が必要なくなりました。
- これら開発に必要なファイルはforgeインストーラが対応するバージョンを自動的にダウンロードします。
前準備
基本は、「事前準備・MOD開発環境を作る」に準じています。
初めて導入する場合、上記ページで詳しく解説しているのでそちらへ。ここでは簡単に手順だけ書きます。
- Java SE 6u45 の JDK をダウンロードし、インストールする。環境変数設定を忘れずに。
- ダウンロードするファイルはOSによって異なります。
- Windows 32Bit版なら jdk-6u45-windows-i586.exe
- Windows 64Bit版なら jdk-6u45-windows-x64.exe
- Java7ではなく、Java6にすること。mcpはJava7に対応していません。
- ダウンロードするファイルはOSによって異なります。
- mcpを適当な場所にmcpを解凍する(このページ内では仮に C:\mcp\ とする)
MinecraftForgeSourcesをインストールする
- ダウンロードした MinecraftForgeSources.zip を解凍し、出てきたforgeフォルダを C:\mcp\ にコピーする。
- C:\mcp\forge\ 内の install.cmd を実行する。デコンパイル作業(decompile.batの実行)は不要。
- エラーがなければソースファイルがforge差分ファイルで上書きされます。
- ソースファイルの場所は C:\mcp\src\common\net\minecraft\src
- 一度 C:\mcp\ 内の recompile.bat を実行し、エラーが出ないのを確認する。
- エラーが出る場合は最初から手順をやり直してみる。それでも駄目なら非公式日本語フォーラムで相談。
- そのままEclipseでの開発も可能。
- ※注意:
- Forge#444以降はパッケージが変更され、ソースの場所が大幅に変わっています。
- 以前のソースはそのまま流用できません。
- 現在最新版のForgeはソースの場所が\src\common\からsrc\minecraft\に変更されているようです --110.4.56.98 2013年6月21日 (金) 01:29 (JST)
- Forge6.3.0以降の導入手順に差し替えました。 --Takanasayo 2012年11月17日 (土) 13:45 (JST)
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