提供: Minecraft Modding Wiki
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1.7から1.8への変更点
全体
- FMLのパッケージがcpw.modsからnet.minecraftforgeに変更。
- 座標がBlockPosクラスに置換。(ChunkCoordinatesクラスやChunkPositionクラスは削除)
- Entityのboundingbox等いくつかの変数がgetterからの利用に。
ブロック
- metadataからBlockStateに変更。
- テクスチャ・モデルの指定方法がJSONファイルに。
- ISimpleBlockRenderHelperの削除。
- 透過テクスチャを用いる場合、Block.getBlockLayer()をオーバライドし、EnumWorldBlockLayer.TRANSLUCENTを返すようにする(BlockStainedGlassなど参照)。
アイテム
- テクスチャ・モデルの指定方法がJSONファイルに。
- IItemRendeerの廃止。(クラス自体はあるが、もう呼ばれない・・・。)
モブ
- 基本的にすべてのモブにAIが搭載。
エンチャント
- Enchantment#enchantmentsListはインスタンスの生成されているもののみを保持するように
- 従来のエンチャント配列はEnchantment#field_180311_aとしてprivateメンバーに。
- EffectIdからEnchantmentを取得出来るメソッドfunc_180306_cがEnchantmentクラスに用意された。
Entityのレンダラー
- クリーパーの膨張や、モブの装備等の描画がレンダラークラスからlayerという形で分離。
Tessellator
- 過去Tessellatorにあった多くのメソッドは、WorldRendererに移行(startDrawingQuads(), addVertex()などなど)。
- WorldRendererのインスタンスは、Tessellator.getInstance().getWorldRenderer()で取得可。
- ただし、draw()はTessellatorのdraw()を使う(Tessellator.getInstance().draw()など。WorldRendererのdraw()では描画されない)。
- ただし、かつてのTessellator.setColorRGBA()などは、GlStateManager.color()を用いる(staticメソッド、GlStateManagerには、他にもpopMatrix(), puxhMatrix(), translate()などラップメソッドが多数ある)。