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目次
1.8から1.9への変更点[編集]
全般[編集]
- GameRegistryへのオブジェクト登録が変更
- Block,Itemだけでなく,SoundEvent等の登録もここから行うように
- 登録メソッドはジェネリッククラスを用いた<T>register()に統一,従来のregisterBlock(),registerItem()はDeprecatedに
Block[編集]
ItemBlockはBlockとは別に手動でregisterしなければならなくなった
Entity, モブ[編集]
- 従来のDataWatcherに変わり,EntityDataManagerによるデータ同期方式が採られるように.
- 各データ登録も,数値IDを直接指定する方法ではなく,DataParameterクラスを利用する.
- 保有できるデータの個数が従来の32個から255個に増えている.
- すべてのmobが両手アイテム持ちに対応
- 装備・手持ちスロットはEntityEquipmentSlotというEnumによって管理される.
Dimension[編集]
- Dimensionの情報の多くは、DimensionTypeでまとめて管理されるようになり、DimensionManagerでの登録時にも、DimensionTypeのインスタンスが要求されるようになった
- DimensionTypeは、DimensionType.registerを用いて登録・生成できる
- DimensionManager.registerProviderTypeは削除された
Event[編集]
- 各種Eventのentityをはじめとしたフィールドがprivate化されている(#1805~)
- 該当のフィールドはすべてgetterに移行
- 他にもprivate化されたフィールド有
Tessellator[編集]
- WorldRendererが廃止.代わりにVertexBufferクラスが用意されるように.
- tessellator.getBuufer()より取得
- WorldRendererに存在したメソッドはそのまま用意されている
Sound[編集]
- サウンドの再生はイベント名を直接Stringで指定するのではなく,SoundEventというクラスを利用して指定するように
- 通常のサウンド再生を行うには,GameRegistryにregisterする必要がある