提供: Minecraft Modding Wiki
この記事は執筆中です。加筆してくださる人を募集しています。 |
この記事は"Minecraft Forge Universal 10.13.0.x~"及び"ComputerCraft 1.65~"を前提MODとしています。 |
ComputerCraftのComputerから利用可能な周辺機器やTurtleに装着可能なTurtle Upgradeなどを追加することができる。
概要
ComputerCraft APIを利用して以下のようなブロックやアイテムを追加できる
- ComputerやTurtleから利用可能な周辺機器ブロック
- Turtleへ装着可能なツールや周辺機器(Turtle Upgrade)
- Disk Driveなどからアクセス可能なメディアアイテム
- ComputerやTurtleに対して16チャンネルのレッドストーン入出力が可能なブロック
開発環境への導入方法
ComputerCraftの前提MODであるMinecraftForgeがMOD開発環境に導入されている必要がある。
これらの導入方法はMOD開発環境を作る、MinecraftForge導入手順のページを参照。
- ComputerCraftをダウンロード
- ダウンロードしたjarを解凍
- 拡張子をzipに変更して解凍する
- ソースコードを移動
- 解凍したjar内のapi\src\dan200フォルダを、(プロジェクトフォルダ)\src\api\javaフォルダ内に移動する
- 移動後は(プロジェクトフォルダ)\src\api\java\dan200となる
- Eclipseで利用する場合、導入後にパッケージ・エクスプローラーで src/api/java フォルダを右クリック→「ビルド・パス」→「ソース・フォルダとして使用」でソースフォルダに設定にする
- APIのドキュメント(英語)は解凍したjar内のapi\docフォルダ内にある
- 解凍したjar内のapi\src\dan200フォルダを、(プロジェクトフォルダ)\src\api\javaフォルダ内に移動する
デバッグ方法
このAPIはリコンパイル時にエラーが出なくなるだけなので、modding環境上でのデバッグは「MinecraftForge導入手順#デバッグ」を参考にしつつ、modding環境のゲームフォルダ内のmodsフォルダにCodeChickenCore dev版とComputerCraftのjarをコピーした上で行う。
関連リンク
- ComputerCraft 公式
- ComputerCraft Download
- ComputerCraft Forums: Peripherals and Turtle Upgrades
- ComputerCraft Wiki: Turtle Upgrade IDs
クラス構成
API構成クラスの簡単な解説。詳細はAPI付属のJavadoc(英語)を参照。
- ComputerCraft 1.76 (Minecraft 1.8) ※MC1.7からMC1.8への変更点を含む
- ComputerCraft 1.74 (Minecraft 1.7.10)
以下、過去のバージョン(折り畳まれています。展開ボタン→)
チュートリアル
項目 | バージョン別チュートリアル |
---|---|
周辺機器・CCAPI全般 | |
周辺機器の追加 | |
周辺機器メソッドの追加 | |
周辺機器イベントの発生 | |
リソースのマウント | |
TurtleUpgrade | |
ツールタイプTurtleの追加 | |
周辺機器タイプTurtleの追加 | |
UpgradeNBTDataの利用 |
この記事は執筆中です。加筆してくださる人を募集しています。 |