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今回の場合 土を縦に3つ並べるとダイヤモンドというアイテムを4個出すというプログラムになっています。<br />
 
今回の場合 土を縦に3つ並べるとダイヤモンドというアイテムを4個出すというプログラムになっています。<br />
 
<br />
 
<br />
<source lang="java">
 
 
  new Object[]{
 
  new Object[]{
</source>
 
 
この後の文がレシピの形を決めています。分かりやすく見せると、<br />
 
この後の文がレシピの形を決めています。分かりやすく見せると、<br />
<source lang="java">
+
"000"<br />
"000"
+
"000"<br />
"000"
+
"000"<br />
"000"
 
</source>
 
 
このように配置が決まっています。<br />
 
このように配置が決まっています。<br />
 
何も入れない部分は半角空白、素材を入れる部分は任意の文字を入れてください。同じ文字は同じパーツと判断されます。<br />
 
何も入れない部分は半角空白、素材を入れる部分は任意の文字を入れてください。同じ文字は同じパーツと判断されます。<br />
55行目: 51行目:
 
そのように指定したら、次はその文字がどんなパーツかを指定します。<br />
 
そのように指定したら、次はその文字がどんなパーツかを指定します。<br />
 
<br />
 
<br />
<source lang="java">
 
 
  Character.valueOf('X'),Block.dirt });
 
  Character.valueOf('X'),Block.dirt });
</source>
 
 
valueOfの後の中の文字が指定したパーツの文字、その次が素材になります。<br />
 
valueOfの後の中の文字が指定したパーツの文字、その次が素材になります。<br />
 
ブロックが素材の場合Block、置けないアイテムの場合Item、になります。<br />
 
ブロックが素材の場合Block、置けないアイテムの場合Item、になります。<br />
64行目: 58行目:
 
複数素材がある場合、1つ指定した後に , で区切って次のパーツを指定してください。<br />
 
複数素材がある場合、1つ指定した後に , で区切って次のパーツを指定してください。<br />
 
また、ダメージ値(炭、羊毛など)を指定したい場合、<br /><br />
 
また、ダメージ値(炭、羊毛など)を指定したい場合、<br /><br />
<source lang="java">
 
 
  Character.valueOf('X'),new ItemStack(Item.coal, 1, 0) });
 
  Character.valueOf('X'),new ItemStack(Item.coal, 1, 0) });
</source>
 
 
というように記述します。<br />
 
というように記述します。<br />
 
<br />
 
<br />
75行目: 67行目:
 
                     Character.valueOf('X'),Block.stone,Character.valueOf('Y'),Item.stick});
 
                     Character.valueOf('X'),Block.stone,Character.valueOf('Y'),Item.stick});
 
</source>
 
</source>
 
;レシピ素材の省略表記
 
Minecraft1.2.5 にて Character.valueOf(char) の指定が不要になっています。<br>
 
いつから省略可能だったかは不明ですが、1.3.x以降も省略表記可能です。
 
<source lang="java">
 
ModLoader.addRecipe(new ItemStack(Item.diamond, 4),
 
                    new Object[]{ "X","X","X", 'X',Block.dirt });
 
</source>
 
 
  
 
==不定形レシピを作る==
 
==不定形レシピを作る==
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     new ItemStack(Item.coal,1,-1), new ItemStack(Item.coal,1,-1), new ItemStack(Block.planks,1,-1)});
 
     new ItemStack(Item.coal,1,-1), new ItemStack(Item.coal,1,-1), new ItemStack(Block.planks,1,-1)});
 
</source>
 
</source>
:*ダメージ値を指定したレシピを作る場合、ItemStackクラスを使用する。
+
:*ダメージ値を指定したレシピを作る場合、ItemStack関数を使用する。
 
:**ItemStack(アイテム名,個数,ダメージ値) ダメージ値は省略可能(省略時は0)、個数は材料指定時には無効。
 
:**ItemStack(アイテム名,個数,ダメージ値) ダメージ値は省略可能(省略時は0)、個数は材料指定時には無効。
:***不定形レシピで同じアイテムを2個以上使いたい場合、個数1で2回指定する必要がある点に注意。
 
 
:**ダメージ値に関わらずレシピに使用する(例えば全ての木材で作成可能にする)には、ダメージ値に「-1」を指定する。
 
:**ダメージ値に関わらずレシピに使用する(例えば全ての木材で作成可能にする)には、ダメージ値に「-1」を指定する。
 
:*ダメージ値は、ブロックは0~15、アイテムは0-32000まで設定可能。
 
:*ダメージ値は、ブロックは0~15、アイテムは0-32000まで設定可能。
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;例)石ピッケルを黒曜石8個で囲み、耐久値ほぼ無限の石ピッケルを作成
+
;例)石ピッケルを黒曜石8個で囲み、耐久値無限の石ピッケルを作成
 
<source lang="java">
 
<source lang="java">
   ModLoader.addRecipe(new ItemStack(Item.pickaxeStone,1,-32000),
+
   ModLoader.addRecipe(new ItemStack(Item.pickaxeStone,1,-1),
 
     new Object[]{"XXX","XYX","XXX",
 
     new Object[]{"XXX","XYX","XXX",
 
     Character.valueOf('X'),Block.obsidian,Character.valueOf('Y'),Item.pickaxeStone});
 
     Character.valueOf('X'),Block.obsidian,Character.valueOf('Y'),Item.pickaxeStone});
 
</source>
 
</source>
:*耐久値のあるアイテムをダメージマイナスで作成すると、そのダメージを使い切るまで耐久値が減らなくなる。
+
:*耐久値のあるアイテムをダメージ-1で作成すると、耐久値が無限になる。
:**TooManyItemsを導入している環境では、マイナスを指定すると耐久が減らなくなる。
 
 
:**ただし防具は無限にならない(マイナスした分、ダメージを相殺する=耐久力が増える)。
 
:**ただし防具は無限にならない(マイナスした分、ダメージを相殺する=耐久力が増える)。
<span style="color:red">※Minecraft1.5以降では、ダメージ値にマイナスの値を設定する事はできません。</span>
 
  
  
162行目: 142行目:
 
:*レシピに耐久値の減ったツール類を指定可能にする場合、ダメージを-1に設定する。
 
:*レシピに耐久値の減ったツール類を指定可能にする場合、ダメージを-1に設定する。
 
:**ダメージに1などを指定すると、1回だけ使ったツール、のように耐久値を指定することが可能(意味の有無は別として)。
 
:**ダメージに1などを指定すると、1回だけ使ったツール、のように耐久値を指定することが可能(意味の有無は別として)。
<span style="color:red">※Minecraft1.5以降では、-1ではなく32767を設定する必要があります。</span>
 
  
  
*このソースファイル内で定義しているアイテムやブロックを作成、使用する場合、ttrPickaxe のようにプリフィクス無しで記述する。
+
*このソースファイルで定義しているアイテムやブロックを作成、使用する場合、ttrPickaxe のようにプリフィクス無しで記述する。
 
*既存のアイテムや他のファイルで定義されているアイテムやブロックを作成、使用する場合、Item.stick、Block.stone のように、定義しているファイル名(ItemやBlock)をプリフィクスとしてつける(クラスのスコープを正しく指定する)。
 
*既存のアイテムや他のファイルで定義されているアイテムやブロックを作成、使用する場合、Item.stick、Block.stone のように、定義しているファイル名(ItemやBlock)をプリフィクスとしてつける(クラスのスコープを正しく指定する)。
  
176行目: 155行目:
 
     setContainerItem(Item.bucketEmpty); //戻ってくるアイテムを指定
 
     setContainerItem(Item.bucketEmpty); //戻ってくるアイテムを指定
 
</source>
 
</source>
 
[[category:その他]]
 

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