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Character.valueOf('X'),Block.stone,Character.valueOf('Y'),Item.stick}); | Character.valueOf('X'),Block.stone,Character.valueOf('Y'),Item.stick}); | ||
</source> | </source> | ||
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==不定形レシピを作る== | ==不定形レシピを作る== | ||
123行目: | 114行目: | ||
new ItemStack(Item.coal,1,-1), new ItemStack(Item.coal,1,-1), new ItemStack(Block.planks,1,-1)}); | new ItemStack(Item.coal,1,-1), new ItemStack(Item.coal,1,-1), new ItemStack(Block.planks,1,-1)}); | ||
</source> | </source> | ||
− | :* | + | :*ダメージ値を指定したレシピを作る場合、ItemStack関数を使用する。 |
:**ItemStack(アイテム名,個数,ダメージ値) ダメージ値は省略可能(省略時は0)、個数は材料指定時には無効。 | :**ItemStack(アイテム名,個数,ダメージ値) ダメージ値は省略可能(省略時は0)、個数は材料指定時には無効。 | ||
− | |||
:**ダメージ値に関わらずレシピに使用する(例えば全ての木材で作成可能にする)には、ダメージ値に「-1」を指定する。 | :**ダメージ値に関わらずレシピに使用する(例えば全ての木材で作成可能にする)には、ダメージ値に「-1」を指定する。 | ||
:*ダメージ値は、ブロックは0~15、アイテムは0-32000まで設定可能。 | :*ダメージ値は、ブロックは0~15、アイテムは0-32000まで設定可能。 | ||
142行目: | 132行目: | ||
− | ; | + | ;例)石ピッケルを黒曜石8個で囲み、耐久値無限の石ピッケルを作成 |
<source lang="java"> | <source lang="java"> | ||
− | ModLoader.addRecipe(new ItemStack(Item.pickaxeStone,1,- | + | ModLoader.addRecipe(new ItemStack(Item.pickaxeStone,1,-1), |
new Object[]{"XXX","XYX","XXX", | new Object[]{"XXX","XYX","XXX", | ||
Character.valueOf('X'),Block.obsidian,Character.valueOf('Y'),Item.pickaxeStone}); | Character.valueOf('X'),Block.obsidian,Character.valueOf('Y'),Item.pickaxeStone}); | ||
</source> | </source> | ||
− | :* | + | :*耐久値のあるアイテムをダメージ-1で作成すると、耐久値が無限になる。 |
− | |||
:**ただし防具は無限にならない(マイナスした分、ダメージを相殺する=耐久力が増える)。 | :**ただし防具は無限にならない(マイナスした分、ダメージを相殺する=耐久力が増える)。 | ||
− | |||
162行目: | 150行目: | ||
:*レシピに耐久値の減ったツール類を指定可能にする場合、ダメージを-1に設定する。 | :*レシピに耐久値の減ったツール類を指定可能にする場合、ダメージを-1に設定する。 | ||
:**ダメージに1などを指定すると、1回だけ使ったツール、のように耐久値を指定することが可能(意味の有無は別として)。 | :**ダメージに1などを指定すると、1回だけ使ったツール、のように耐久値を指定することが可能(意味の有無は別として)。 | ||
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− | * | + | *このソースファイルで定義しているアイテムやブロックを作成、使用する場合、ttrPickaxe のようにプリフィクス無しで記述する。 |
*既存のアイテムや他のファイルで定義されているアイテムやブロックを作成、使用する場合、Item.stick、Block.stone のように、定義しているファイル名(ItemやBlock)をプリフィクスとしてつける(クラスのスコープを正しく指定する)。 | *既存のアイテムや他のファイルで定義されているアイテムやブロックを作成、使用する場合、Item.stick、Block.stone のように、定義しているファイル名(ItemやBlock)をプリフィクスとしてつける(クラスのスコープを正しく指定する)。 | ||
176行目: | 163行目: | ||
setContainerItem(Item.bucketEmpty); //戻ってくるアイテムを指定 | setContainerItem(Item.bucketEmpty); //戻ってくるアイテムを指定 | ||
</source> | </source> | ||
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