提供: Minecraft Modding Wiki
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− | バニラの言語ファイルは、「assets/minecraft/lang」直下に存在します。ファイル名は1. | + | バニラの言語ファイルは、「assets/minecraft/lang」直下に存在します。ファイル名は1.11.2時点で「小文字_小文字.lang」が使われているようです(ロケールIDについては、[https://docs.oracle.com/javase/8/docs/api/java/util/Locale.html Locale Javadoc]が参考になるかもしれません。「language_country.lang」に相当すると思われます)。例えば英語は、「en_us.lang」です。 |
− | + | ただし、Forge環境でModを開発する場合、1.11.2-13.20.0.2260時点で、「assets/<modid>/lang」以下に配置する言語ファイルのファイル名は「en_US.lang」のように「小文字_大文字.lang」にする必要があるようです。 | |
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=== I18n === | === I18n === | ||
「net.minecraft.client.resources.I18n」は、Minecraftの言語設定に基づいて、適切に配置したMinecraftの言語ファイルによるローカライズ結果を取得するのに使われています。ただし、このローカライズはクライアント側でのみ可能です(Forge環境では@SideOnly(Side.CLIENT)が付与されています)。以前(未調査、1.9か1.8.9?)は「net.minecraft.util.text.translation.I18n」や「net.minecraft.util.StatCollector」が使われていました。 | 「net.minecraft.client.resources.I18n」は、Minecraftの言語設定に基づいて、適切に配置したMinecraftの言語ファイルによるローカライズ結果を取得するのに使われています。ただし、このローカライズはクライアント側でのみ可能です(Forge環境では@SideOnly(Side.CLIENT)が付与されています)。以前(未調査、1.9か1.8.9?)は「net.minecraft.util.text.translation.I18n」や「net.minecraft.util.StatCollector」が使われていました。 | ||
− | ローカライズには、「I18n# | + | ローカライズには、「I18n#format」を使用します。第一引数にローカライズ前の文字列を渡し、可変引数となっている第二引数にローカライズで使用する「引数」を渡します。この「引数」は、言語ファイルの項で述べた「引数」と同一です。 |
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