提供: Minecraft Modding Wiki
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24行目: | 24行目: | ||
=== CrowItem.java === | === CrowItem.java === | ||
MODの起動に必須のメインクラスです。<br> | MODの起動に必須のメインクラスです。<br> | ||
− | Forgeはゲームの起動時に@Modアノテーションのついているクラスを探して読み取り、含まれている起動時の処理を行ってくれます。(つまり、初期設定など起動時の処理で呼んでほしいものは、必ずメインクラスの適切なところで読み取られるように書いておかなければなりません。 | + | Forgeはゲームの起動時に@Modアノテーションのついているクラスを探して読み取り、含まれている起動時の処理を行ってくれます。(つまり、初期設定など起動時の処理で呼んでほしいものは、必ずメインクラスの適切なところで読み取られるように書いておかなければなりません。<br> |
MODのIDやアイテムの名前などは好きなものに変えていい部分なので、自分の作りたいものに合わせて書き換えてください。 | MODのIDやアイテムの名前などは好きなものに変えていい部分なので、自分の作りたいものに合わせて書き換えてください。 | ||
45行目: | 45行目: | ||
acceptedMinecraftVersions = CrowItem.MOD_ACCEPTED_MC_VERSIONS, useMetadata = true) | acceptedMinecraftVersions = CrowItem.MOD_ACCEPTED_MC_VERSIONS, useMetadata = true) | ||
public class CrowItem { | public class CrowItem { | ||
− | // | + | // すべて小文字にする |
// assetsのフォルダの名前にもなるので、フォルダ名に不適な文字は含めない方がよい | // assetsのフォルダの名前にもなるので、フォルダ名に不適な文字は含めない方がよい | ||
public static final String MOD_ID = "karasuman_item"; | public static final String MOD_ID = "karasuman_item"; | ||
274行目: | 274行目: | ||
* これを付け忘れると、マルチプレイのときだけクラッシュしてしまう、よくあるバグModを生み出す | * これを付け忘れると、マルチプレイのときだけクラッシュしてしまう、よくあるバグModを生み出す | ||
* | * | ||
+ | * @return AttributeModifiersの設定を入れたMultiMap | ||
+ | * @param slot アイテムが装備されているスロット | ||
* @param stack 対象のアイテム | * @param stack 対象のアイテム | ||
− | |||
− | |||
− | |||
*/ | */ | ||
@Override | @Override | ||
314行目: | 313行目: | ||
下記の例は、"item/generated"(ふつうの平面アイコン)を指定した上で"texture"だけ指定しているので、テクスチャだけ差し替えて、そのほかは親モデルと同じ平面アイコンを使うモデルになる。<br> | 下記の例は、"item/generated"(ふつうの平面アイコン)を指定した上で"texture"だけ指定しているので、テクスチャだけ差し替えて、そのほかは親モデルと同じ平面アイコンを使うモデルになる。<br> | ||
− | テクスチャの種類(ここでは"layer0")は、親と同じものを指定することで、指定した種類を差し替えることができる。 | + | テクスチャの種類(ここでは"layer0")は、親と同じものを指定することで、指定した種類を差し替えることができる。 |
− | |||
− | |||
− | |||
<source lang = java> | <source lang = java> | ||
{ | { |