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(1.6からのコーディング方法)
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基本的に変わったことはEventHandlerだけなのでそこまで苦戦することはないはずだが、もし躓くようなら1.5のチュートリアルも現時点では参考になるので参照してほしい。
 
基本的に変わったことはEventHandlerだけなのでそこまで苦戦することはないはずだが、もし躓くようなら1.5のチュートリアルも現時点では参考になるので参照してほしい。
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前処理の部分に自分のBlockクラスを継承したクラスのインスタンス生成&Item登録などを済ますこと。

2013年7月4日 (木) 23:04時点における版


1.6からのコーディング方法

※1.6にアップデートされてから頻繁にForgeのバージョンが上がるので、もしかしたら多少の相違があるかもしれません。

1.6.1では多数の変更があったが、MODのエントリポイントとなる@Modアノテーションがついたクラスはあまり変わっていない。

1.6.1のForgeからはPreInitアノテーションや、Initアノテーションなどの使用が非推奨になり、@Mod.EventHandlerを変わりに使う。


具体的な使用例は以下の通り。

package mods.sample;

import cpw.mods.fml.common.Mod;
import cpw.mods.fml.common.network.NetworkMod;


@Mod(modid = "foo", version = "1.0.0", name = "sample")
@NetworkMod(clientSideRequired = true, serverSideRequired = false)
public class ModSample {




    @Mod.EventHandler
    public void preInit(FMLPreInitializationEvent event) {
        //前処理


    }


    @Mod.EventHandler
    public void Init(FMLInitializationEvent event) {
        //処理

    }

}

基本的に変わったことはEventHandlerだけなのでそこまで苦戦することはないはずだが、もし躓くようなら1.5のチュートリアルも現時点では参考になるので参照してほしい。


前処理の部分に自分のBlockクラスを継承したクラスのインスタンス生成&Item登録などを済ますこと。