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(エンチャント)
(Tessellator)
 
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*Entityのboundingbox等いくつかの変数がgetterからの利用に。
 
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*metadataからBlockStateに変更。
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*metadataからBlockStateに変更。もちろんmetadataの16までという上限は解除されていない。
 
*テクスチャ・モデルの指定方法がJSONファイルに。
 
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*ISimpleBlockRenderHelperの削除。
 
*ISimpleBlockRenderHelperの削除。
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*透過テクスチャを用いる場合、Block.getBlockLayer()をオーバライドし、EnumWorldBlockLayer.TRANSLUCENTを返すようにする(BlockStainedGlassなど参照)。
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*テクスチャ・モデルの指定方法がJSONファイルに。
 
*テクスチャ・モデルの指定方法がJSONファイルに。
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*従来のエンチャント配列はEnchantment#field_180311_aとしてprivateメンバーに。
 
*従来のエンチャント配列はEnchantment#field_180311_aとしてprivateメンバーに。
 
*EffectIdからEnchantmentを取得出来るメソッドfunc_180306_cがEnchantmentクラスに用意された。
 
*EffectIdからEnchantmentを取得出来るメソッドfunc_180306_cがEnchantmentクラスに用意された。
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===Entityのレンダラー===
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*クリーパーの膨張や、モブの装備等の描画がレンダラークラスからlayerという形で分離。
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===Tessellator===
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*過去Tessellatorにあった多くのメソッドは、WorldRendererに移行(startDrawingQuads(), addVertex()などなど)。
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*WorldRendererのインスタンスは、Tessellator.getInstance().getWorldRenderer()で取得可。
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*ただし、draw()はTessellatorのdraw()を使う(Tessellator.getInstance().draw()など。WorldRendererのdraw()では描画されない)。
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*ただし、かつてのTessellator.setColorRGBA()などは、GlStateManager.color()を用いる(staticメソッド、GlStateManagerには、他にもpopMatrix(), pushMatrix(), translate()などラップメソッドが多数ある)。

2016年1月3日 (日) 14:33時点における最新版

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1.7から1.8への変更点[編集]

全体[編集]

  • FMLのパッケージがcpw.modsからnet.minecraftforgeに変更。
  • 座標がBlockPosクラスに置換。(ChunkCoordinatesクラスやChunkPositionクラスは削除)
  • Entityのboundingbox等いくつかの変数がgetterからの利用に。

ブロック[編集]

  • metadataからBlockStateに変更。もちろんmetadataの16までという上限は解除されていない。
  • テクスチャ・モデルの指定方法がJSONファイルに。
  • ISimpleBlockRenderHelperの削除。
  • 透過テクスチャを用いる場合、Block.getBlockLayer()をオーバライドし、EnumWorldBlockLayer.TRANSLUCENTを返すようにする(BlockStainedGlassなど参照)。

アイテム[編集]

  • テクスチャ・モデルの指定方法がJSONファイルに。
  • IItemRendeerの廃止。(クラス自体はあるが、もう呼ばれない・・・。)

モブ[編集]

  • 基本的にすべてのモブにAIが搭載。

エンチャント[編集]

  • Enchantment#enchantmentsListはインスタンスの生成されているもののみを保持するように
  • 従来のエンチャント配列はEnchantment#field_180311_aとしてprivateメンバーに。
  • EffectIdからEnchantmentを取得出来るメソッドfunc_180306_cがEnchantmentクラスに用意された。

Entityのレンダラー[編集]

  • クリーパーの膨張や、モブの装備等の描画がレンダラークラスからlayerという形で分離。

Tessellator[編集]

  • 過去Tessellatorにあった多くのメソッドは、WorldRendererに移行(startDrawingQuads(), addVertex()などなど)。
  • WorldRendererのインスタンスは、Tessellator.getInstance().getWorldRenderer()で取得可。
  • ただし、draw()はTessellatorのdraw()を使う(Tessellator.getInstance().draw()など。WorldRendererのdraw()では描画されない)。
  • ただし、かつてのTessellator.setColorRGBA()などは、GlStateManager.color()を用いる(staticメソッド、GlStateManagerには、他にもpopMatrix(), pushMatrix(), translate()などラップメソッドが多数ある)。