「1.7のアイテムのツールチップに情報を表示させる方法」を編集中

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==アイテムのツールチップに情報を表示させる==
<p>ここでは、アイテムのツールチップに情報を表示させる方法について説明します。</p>

===ソースコード===
アイテムの登録を行うクラスやimportは省略します。

*SampleItem.java
<source lang = "java">
public class SampleItem extends Item {
    @Override
    @SideOnly(Side.CLIENT)
    public void addInformation(ItemStack itemStack, EntityPlayer player, List list, boolean advanced) {
        list.add("Sample Text");
    }
}
</source>
==解説==
===SampleItem.java===
<p>Item#addInformationをオーバーライドします。<br>
このメソッドの引数のlistに文字列を追加すると、その文字列がアイテムのツールチップに表示されるようになります。<br>
第四引数のadvancedは、デバッグキー「F3+H」によって表示情報を拡張する設定が有効になっているときtrueになります（バニラではItemMapで使われています。ItemStack#getToolTip(EntityPlayer, boolean)、ItemToolTipEvent等を参照）。
<br><br>
文字色の変更は
<source lang = "java">
list.add(ChatFormatting.RED+"Sample Text");
</source>
のように、文字列の前にChatFormattingを足すことでできます。<br><br>
ローカライズされた文字列を表示したい場合は
<source lang = "java">
list.add(StatCollector.translateToLocal("tile.gravel.name"));
</source>
のように、StatCollector#translateToLocalを使用することでできます。
</p>