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基本的に全てのリソースは/src/main/resources/assetsフォルダ下に置かれ、ビルド時にjarに同梱される。
リソースを追加する場合は、ドメイン名<domain>を指定する必要が有る。
通常、ドメイン名は重複を避けるためMODのmodidを指定する。langファイルはmodidのドメイン名でないと認識されない。
ただし、ドメイン名は全て小文字である必要が有る。

テクスチャの置き場所

テクスチャの保存フォルダ階層は以下の様なルールに基づいている必要が有る。
(Item)/src/main/resources/assets/<domain>/textures/items/hoge.png
(Block)/src/main/resources/assets/<domain>/textures/blocks/hoge.png
(その他、GUI等)/assets/<Domain>/subfolder(階層自由)/hoge.png
コーディング時に指定する書式は、ItemとBlockは
"domain:hoge"
その他、GUIやEntityのテクスチャの指定は
"domain:subfolder/hoge.png"
か、あるいは、2変数指定の場合は,
"domain", "subfolder/hoge.png"
となる。

サウンドの置き場所

サウンドの保存フォルダ階層は以下の様なルールに基づいている必要が有る。
基づいていなくても追加はできる。
(追加SE等)/src/main/resources/assets/<domain>/sounds/items/hoge.ogg
(追加レコード等)/src/main/resources/assets/<domain>/records/hoge.ogg
(追加BGM等)/src/main/resources/assets/<domain>/music/hoge.ogg
追加できるファイルは、wavファイルかoggファイルのみである。 コーディング時に指定する書式は追加SEの場合は、
"domain:items/hoge"
である。
1.7のサウンド追加を参照のこと。

言語ファイルの置き場所

言語ファイルの保存フォルダ階層は以下の様なルールに基づいている必要が有る。
/src/main/resources/assets/<domain>/lang/hoge.lang(hogeはen_USとか、ja_JP等)
langファイルはテキストエディタで新規テキストファイルを作成し、拡張子を「.lang」に変更すればよい。
langファイルの書き方は、
ローカライズ前=ローカライズ後
であり、最初の行は読まれないので、1行目をコメント(行頭に#を付ける)か空行にして記述する。