提供: Minecraft Modding Wiki
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| ここでは、FluidTank.classを継承した独自クラスを作り、これをTileEntityで扱うことで、 | | ここでは、FluidTank.classを継承した独自クラスを作り、これをTileEntityで扱うことで、 |
| 「液体の出し入れができる液体タンクブロック」の追加を行います。 | | 「液体の出し入れができる液体タンクブロック」の追加を行います。 |
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− | ===Forge1355以降のFluidについて===
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− | Forge1355前後でForgeのFluidに関係する更新があり、ForgeのFluid管理方法が変わりました。
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− | 従来のint型のFluidIDが削除され、(BlockやItemのように)文字列IDで管理されるようになります。
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− | ただしその後、後方互換性のためにIDの代わりになる物が用意されているため、1351以前のForgeと互換性を持たせることができます。
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− | ※注意:この方法はForge1388時点で存在するメソッドを利用しています。
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− | ビルド及び動作確認は1388で行っており、それより古いバージョンのForge(特に1351~1375あたり)との互換性は確認できていません。あしからず。
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− | 今後のForgeの方向性を考慮すると、いずれはFluidの数値IDに依存しない(文字列IDで管理できる)構造が求められるようです
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− | *FluidStackからFluidIDを取得する部分
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− | ・fluidStack.getFluid().getID();
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− | このように変更してください。
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− | 下記の方法では、互換性が保てません。
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− | <br>・fluidStack.getFluidID();
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− | <br>・fluidStack.fluidID;
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− | *Deprecatedになったメソッド
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− | 下記はForge1388においてはまだ使用できていますが、非推奨となっています。
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− | <br>・FluidStack(int fluidID, int amount);
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− | <br>・FluidRegistry.getFluidName(int fluidID); など
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| ==ソースコード== | | ==ソースコード== |