提供: Minecraft Modding Wiki
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最新版 | 編集中の文章 | ||
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=はじめに= | =はじめに= | ||
IResourcePackインターフェースは、本来リソースパックのように機能する動的クラスを作成するためのものである。 | IResourcePackインターフェースは、本来リソースパックのように機能する動的クラスを作成するためのものである。 | ||
− | + | この使い方次第で、MODの利用者がリソースパックを使わずにリソースを変更することも可能。 | |
以下は基本的にMinecraft 1.7.x/1.8を対象に解説する。1.8ではFML関連クラスのパッケージが変更となっているので、注意されたし。 | 以下は基本的にMinecraft 1.7.x/1.8を対象に解説する。1.8ではFML関連クラスのパッケージが変更となっているので、注意されたし。 | ||
60行目: | 60行目: | ||
public Set getResourceDomains() { | public Set getResourceDomains() { | ||
//IResourcePackが処理するリソースのドメインを指定。複数指定可能。 | //IResourcePackが処理するリソースのドメインを指定。複数指定可能。 | ||
− | return ImmutableSet.of( | + | return ImmutableSet.of(LMM_LittleMaidMobNX.DOMAIN); |
} | } | ||
78行目: | 78行目: | ||
public String getPackName() { | public String getPackName() { | ||
//パックの名前。メタデータやパック画像を用意しないのであれば、プレイ中ユーザから見えることはない | //パックの名前。メタデータやパック画像を用意しないのであれば、プレイ中ユーザから見えることはない | ||
− | |||
return "SampleResourcePack"; | return "SampleResourcePack"; | ||
} | } | ||
84行目: | 83行目: | ||
} | } | ||
</source> | </source> | ||
− | |||
=解説= | =解説= | ||
==リソースパックの登録== | ==リソースパックの登録== | ||
107行目: | 105行目: | ||
</source> | </source> | ||
基本的にリソースはInputStreamで取得される。getInputStream(ResourceLocation)は、参照されたリソース(第1引数に渡されるResourceLocation)に対しInputStreamを取得させるための必須メソッド。 | 基本的にリソースはInputStreamで取得される。getInputStream(ResourceLocation)は、参照されたリソース(第1引数に渡されるResourceLocation)に対しInputStreamを取得させるための必須メソッド。 | ||
− | + | このメソッドで、Fileなり何なりを使用すれば、ビルドパスの外部にあるファイルをリソースとして取得させることが可能。 | |
resourceExists(ResourceLocation)は、参照されたリソースがSampleResourcePackに存在するか(SampleResourcePackがリソースを返すか)を指定する必須メソッド。ビルドパスに用意したリソースを参照する場合は、falseを返せばよい。 | resourceExists(ResourceLocation)は、参照されたリソースがSampleResourcePackに存在するか(SampleResourcePackがリソースを返すか)を指定する必須メソッド。ビルドパスに用意したリソースを参照する場合は、falseを返せばよい。 |