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#* 拡張子をzipに変更して解凍する
 
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# ソースコードを移動  
 
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#* 解凍したjar内のapi\src\'''dan200'''フォルダを、(プロジェクトフォルダ)\src\api\javaフォルダ内に移動する
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#* 解凍したjar内のapi\srcファルダ内にある'''dan200'''フォルダを、(プロジェクトフォルダ)\src\api\javaフォルダ内に移動する
 
#** 移動後は(プロジェクトフォルダ)\src\api\java\'''dan200'''となる
 
#** 移動後は(プロジェクトフォルダ)\src\api\java\'''dan200'''となる
#** Eclipseで利用する場合、導入後にパッケージ・エクスプローラーで src/api/'''java''' フォルダを右クリック→「ビルド・パス」→「ソース・フォルダとして使用」でソースフォルダに設定にする
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#** Eclipseで利用する場合、導入後にパッケージ・エクスプローラーで「src/api/'''java'''」フォルダを右クリック→「ビルド・パス」→「ソース・フォルダとして使用」でソースフォルダに設定にする
#* APIのドキュメント(英語)は解凍したjar内のapi\docフォルダ内にある
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#* APIのドキュメント(英語)は解凍したjar内のapi\doc\index.html
  
 
=== デバッグ方法 ===
 
=== デバッグ方法 ===
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# 通常のプレイと同じようにMinecraftを起動する
 
# 通常のプレイと同じようにMinecraftを起動する
 
*'''Modding環境上で行う場合''' (開発段階でのトライアル・アンド・エラー向き)
 
*'''Modding環境上で行う場合''' (開発段階でのトライアル・アンド・エラー向き)
# Modding環境にComputerCraftを導入した状態でデバッグできるようにする
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# Modding環境のデバッグ時にComputerCraftが正しくロードされるようにする
 
#* '''1.76(Minecraft 1.8)まで''': Modding環境のゲームフォルダ内のmodsフォルダに<u>CodeChickenCore dev版</u>とComputerCraftのjarを置く
 
#* '''1.76(Minecraft 1.8)まで''': Modding環境のゲームフォルダ内のmodsフォルダに<u>CodeChickenCore dev版</u>とComputerCraftのjarを置く
#** ただしCodeChickenCore導入環境では発生しないクラッシュなども無きにしも非ずなので、配布前に一度はCodeChickenCoreのないプレイ環境でのテストプレイを推奨
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#** 通常のデバッグはこれでも問題ないが、配布前に一度はCodeChickenCoreのないプレイ環境上でのテストプレイを推奨(CodeChickenCoreがcatchしてしまって見落としてしまう例外がいくらか存在するため)
#* '''1.78(Minecraft 1.8.9)以降''': プロジェクトフォルダ内のlibフォルダにComputerCraftのjarを置き、そのjarを開発環境のビルドパスに追加する。さらに build.gradle に以下のように記述する
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#* '''1.78(Minecraft 1.8.9)以降''':  
#** <source lang="groovy">dependencies { compile fileTree(dir: 'lib', include: '*.jar') }</source>
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#*# プロジェクトフォルダ内にlibフォルダを作成し、そのフォルダにComputerCraftのjarを置く
#**以上の手順でjarファイルを導入した場合は、「開発環境への導入方法」で追加したソースコード(javaファイル)の方のComputerCraft APIを取り除いてしまっても問題ない。
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#*# build.gradle に以下の記述を追加する<source lang="groovy">dependencies { compile fileTree(dir: 'lib', include: '*.jar') }</source>
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#*# libフォルダに置いたComputerCraftのjarを開発環境のビルドパスに追加する
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#*# 「開発環境への導入方法」で追加した「src/api/java」をビルドパスから除去する
 
# 「[[MinecraftForge導入手順#デバッグ]]」を参考にmodding環境上でデバッグを開始する
 
# 「[[MinecraftForge導入手順#デバッグ]]」を参考にmodding環境上でデバッグを開始する
  
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* [http://www.computercraft.info/download/ ComputerCraft Download]
 
* [http://www.computercraft.info/download/ ComputerCraft Download]
 
* [http://www.computercraft.info/forums2/index.php?/forum/17- ComputerCraft Forums: Peripherals and Turtle Upgrades]
 
* [http://www.computercraft.info/forums2/index.php?/forum/17- ComputerCraft Forums: Peripherals and Turtle Upgrades]
* [http://www.computercraft.info/wiki/index.php?title=Turtle_Upgrade_IDs ComputerCraft Wiki: Turtle Upgrade IDs]
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* [http://www.computercraft.info/wiki/index.php?title=Turtle_Upgrade_IDs ComputerCraft Wiki: Turtle Upgrade IDs] - 1.75(MC 1.7.10)まで。1.76(MC 1.8)以降はUpgrade IDがResourceLocationになったため基本的に被らなくなった。
  
 
== クラス構成 ==
 
== クラス構成 ==
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! scope="row"| 周辺機器メソッドの追加
 
! scope="row"| 周辺機器メソッドの追加
 
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* [[ComputerCraft_API/1.65/メソッドの追加|1.65~1.79 (MC 1.7.x~1.8.x)]]  
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* [[ComputerCraft_API/1.65/メソッドの追加|1.65~1.79 (MC 1.7.x~1.8.x)]]
 
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! scope="row"| 周辺機器イベントの発生
 
! scope="row"| 周辺機器イベントの発生
 
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* [[ComputerCraft_API/1.65/イベントの発生|1.65~1.75 (MC 1.7.x)]]
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* [[ComputerCraft_API/1.65/イベントの発生|1.65~1.75 (MC 1.7.x)]]<br />△ MC1.8~でも参考可
 
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! scope="row" colspan="2"| TurtleUpgrade
 
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[[カテゴリ:API]]

2019年9月29日 (日) 14:06時点における最新版

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この記事は"Minecraft Forge Universal 10.13.0.x~"及び"ComputerCraft 1.65~"を前提MODとしています。

ComputerCraftのComputerから利用可能な周辺機器やTurtleに装着可能なTurtle Upgradeなどを追加することができる。

概要[編集]

ComputerCraft APIを利用して以下のようなブロックやアイテムを追加できる

  • ComputerやTurtleから利用可能な周辺機器ブロック
  • Turtleへ装着可能なツールや周辺機器(Turtle Upgrade)
  • Disk Driveなどからアクセス可能なメディアアイテム
  • ComputerやTurtleに対して16チャンネルのレッドストーン入出力が可能なブロック

開発環境への導入方法[編集]

ComputerCraftの前提MODであるMinecraftForgeがMOD開発環境に導入されている必要がある。
これらの導入方法はMOD開発環境を作るMinecraftForge導入手順のページを参照。

  1. ModdingするバージョンのComputerCraftをダウンロード
  2. ダウンロードしたjarを解凍
    • 拡張子をzipに変更して解凍する
  3. ソースコードを移動
    • 解凍したjar内のapi\srcファルダ内にあるdan200フォルダを、(プロジェクトフォルダ)\src\api\javaフォルダ内に移動する
      • 移動後は(プロジェクトフォルダ)\src\api\java\dan200となる
      • Eclipseで利用する場合、導入後にパッケージ・エクスプローラーで「src/api/java」フォルダを右クリック→「ビルド・パス」→「ソース・フォルダとして使用」でソースフォルダに設定にする
    • APIのドキュメント(英語)は解凍したjar内のapi\doc\index.html

デバッグ方法[編集]

  • プレイ環境上で行う場合 (最終段階でのテストプレイ向き)
  1. MinecraftForge導入手順#リリース」を参考にmodのjarを生成する
  2. プレイ環境のゲームフォルダ内のmodsフォルダに自作modのjarとComputerCraftのjarを置く
  3. 通常のプレイと同じようにMinecraftを起動する
  • Modding環境上で行う場合 (開発段階でのトライアル・アンド・エラー向き)
  1. Modding環境のデバッグ時にComputerCraftが正しくロードされるようにする
    • 1.76(Minecraft 1.8)まで: Modding環境のゲームフォルダ内のmodsフォルダにCodeChickenCore dev版とComputerCraftのjarを置く
      • 通常のデバッグはこれでも問題ないが、配布前に一度はCodeChickenCoreのないプレイ環境上でのテストプレイを推奨(CodeChickenCoreがcatchしてしまって見落としてしまう例外がいくらか存在するため)
    • 1.78(Minecraft 1.8.9)以降
      1. プロジェクトフォルダ内にlibフォルダを作成し、そのフォルダにComputerCraftのjarを置く
      2. build.gradle に以下の記述を追加する
        dependencies { compile fileTree(dir: 'lib', include: '*.jar') }
      3. libフォルダに置いたComputerCraftのjarを開発環境のビルドパスに追加する
      4. 「開発環境への導入方法」で追加した「src/api/java」をビルドパスから除去する
  2. MinecraftForge導入手順#デバッグ」を参考にmodding環境上でデバッグを開始する

関連リンク[編集]

クラス構成[編集]

API構成クラスの簡単な解説。詳細はAPI付属のJavadoc(英語)を参照。

以下、過去のバージョン(折り畳まれています。展開ボタン→)

チュートリアル[編集]

項目 バージョン別チュートリアル
周辺機器
周辺機器の追加
周辺機器メソッドの追加
周辺機器イベントの発生
TurtleUpgrade
ツールタイプTurtleの追加
周辺機器タイプTurtleの追加
UpgradeNBTDataの利用
その他 CCAPI 全般
リソースのマウント
ILuaObjectの利用


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