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==テスト、デバッグ方法について==
 
==テスト、デバッグ方法について==
<del>coremod 形式の mod は、Eclipse でのデバッグで動作させるのは手間がかかります。</del>
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coremod 形式の mod は、Eclipse でのデバッグで動作させるのは手間がかかります。
<del>機能の実装部分については、書き換え元のクラスを、直接改変して試したほうが簡単でしょう。</del>
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機能の実装部分については、書き換え元のクラスを、直接改変して試したほうが簡単でしょう。
  
<del>coremodとしての動作確認は、実際の動作環境へ放り込んで行ってください。</del>
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coremodとしての動作確認は、実際の動作環境へ放り込んで行ってください。
 
 
通常 coremods フォルダーにある場合のみ coremod として読み込まれるため、作成した coremod にただクラスパスを通すだけでは読み込まれません。しかし、FMLには環境変数 fml.coreMods.load を用いた coremod の読み込み機能が用意されています。これを用いることで、任意のプラグインを coremod として読み込ませる事が可能です。
 
 
 
なお、環境変数に指定するのは割と不便なので、JVM起動時の引数としてVMに環境変数を追加して指定するほうが便利です。
 
 
 
やり方はとても簡単で、デバッグ実行する際のJVMの引数に、以下を追加します。
 
 
 
<source lang="dos">-Dfml.coreMods.load=完全修飾クラス名CSV</source>
 
※-Dオプションについての詳細は検索してください。
 
 
 
引数にはカンマ区切りで複数のクラス名を指定可能です。なお、両端トリムはされないため余計なスペースなどを含まないよう注意してください。(Ex: =com.example.mod.PluginAAA, com.example.mod.pluginBBB ; カンマの後にスペースを挟んでしまっている点が間違い。)
 
 
 
またこの際、coremod のクラスのある場所へのクラスパスを追加するのも忘れないでください。
 
 
 
* Eclipseでの設定手順(MCP付属のワークスペースを用いており、既にClientのデバッグ構成があるものとします)
 
# デバッグの構成を開きます。
 
# Clientのデバッグ構成を選択し、引数タブを選択します。
 
# VM引数に、上記の引数を追加します。
 
# 必要に応じてプラグインへのクラスパスを追加します。
 
 
 
サーバーへのcoremod追加も手順は同じです。
 
  
 
正しくcoremodとして読み込まれた場合、コンソールに
 
正しくcoremodとして読み込まれた場合、コンソールに

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