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2012年5月15日 (火) 23:33時点におけるUdonya (トーク | 投稿記録)による版 (Bukkit Javadocs)
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本ページの内容は、Bukkit WikiPlugin Tutorialを和訳した物となります。(一部は省略しています)
最新ではない可能性があるため、より新しい情報を確認する場合は、本家を参照するようにして下さい。
本項目は、和訳の最中です。最後まで読むことは出来ません。

Plugin用プロジェクトを始めるために

プロジェクトの作成

始める前にEclipseのワークスペースとファイルの設定を行う必要があります。
Eclipseを起動し、ファイル>新規>Java プロジェクトと選択して下さい。

NewJavaProject.png

プロジェクト名を入力し、新規プロジェクトウィザード画面の指示に従って、プロジェクトを作成してください。

Bukkit APIの参照

開発を始める前にbukkit APIライブラリをプロジェクトに追加する必要があります。 使用したい他のAPIも同じように追加することが可能です。

最新のBukkit APIはここからダウンロードが可能です。 Bukkit API - Development Snapshot


画面の左手にあるパッケージエクスプローラの(先ほど名前を付けた)プロジェクトを右クリックし、プロパティーを選択します。
開いた画面のJavaビルド・パスを選択し、ライブラリータブの中から、外部 Jar 追加ボタンを押して、ダウンロードしたBukkit APIを指定します。

BuildPathPic.png

BukkitのJavadocの利用方法

Eclipseを用いたJavaプログラミングの経験がある方なら、コード内にドキュメントを含んでいるクラスやメソッドにマウスカーソルを重ねると、(ドキュメントの内容を表示するための)黄色いポップアップボックスが表示される事をご存知でしょう。これは、Oracleのウェブサイトから得る事ができるJavadocの内容を表示しています。Bukkitもまた、BukkitのAPIが提供するクラスやメソッドの各々が有用なドキュメントを含んでおり、同様の情報を表示する事ができます。Eclipse上で、Bukkitのクラスやメソッドにマウスを重ねて情報を表示させるためには、まず、プロジェクトエクスプローラ上でBukkitのjarファイルを右クリックして、"Referenced Libraries"を開きます。次に"Properties"を選択し、表示されるポップアップ左側の"Javadoc Location"項目を選択します。そして、"Javadoc URL"の下部にあるテキストボックスに、URL"http://jd.bukkit.org/apidocs/" (ダブルクォートは除く)を貼り付けます。

次ような画面になります: Bukkitjavadocs.png

"validate"ボタンを押下し、OKボタンを押して完了です。これにより、BukkitのJavadocはソースコードとリンクし、助けになるドキュメントをEclipse上で利用可能になります。

Plugin開発の開始

MakePackage.png

onEnable() and onDisable()

このファンクションは、プラグインが有効/無効になったときに呼ばれます。
デフォルトでは、プラグインは自動的に読み込まれたときに、イベントを登録やデバッグ出力を行うことが出来ます。
onEnable()は、プラグインがBukkitから読み込まれるときに最初に呼ばれ、プラグインを実行するために必須です。

onEnable()とonDisable()の基本

前のセクションで作成したメインクラスに、onEnable()とonDisable()のメソッドを作成します。

public void onEnable(){ 
 
}
 
public void onDisable(){ 
 
}


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