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流体と容器の関連付けの解説です。流体と流体の入ったアイテムを関連付ける事によってタンクなどで利用できるようになります。
使用メソッド[編集]
流体と容器の関連付け[編集]
FluidContainerRegistryクラスで関連付けをします。
パッケージ | net.minecraftforge.fluids |
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クラス名 | FluidContainerRegistry |
概要 | 流体の容器の管理をしているクラス |
メソッド名 | public static boolean registerFluidContainer(Fluid fluid, ItemStack filledContainer, ItemStack emptyContainer) |
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概要 | 流体と容器の関連付け |
引数 | Fluid = 流体 ,ItemStack = 流体が入っている時のアイテム ,ItemStack = 流体が入っていない時のアイテム |
戻り値 | 登録できればtrue |
使用例[編集]
ソース[編集]
- FMLPreInitializationEvent内
FluidContainerRegistry.registerFluidContainer(FluidRegistry.LAVA, new ItemStack(Item.blazeRod), new ItemStack(Item.stick));
解説[編集]
FMLPreInitializationEvent内で液体と容器の関連付けをします。
今回は、空の容器に木の棒、流体の入っているアイテムにブレイズロッド、流体を溶岩で登録しました。
これをコピペすれば木の棒で溶岩が入ったタンクをクリックするとブレイズロッドになるようになります。