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概要[編集]
Thaumcraftのアイテムの呼び出し、Visを使用したアイテムの追加、相の追加などができる。
このAPIはリコンパイル時にエラーが出なくなるだけなので、デバックはclassファイルを生成しThaumcraftを導入したMinecraftでしなければいならない。
開発環境でのインストール方法[編集]
Thaumcraftの前提MODであるMinecraftForgeがMOD開発環境に導入されている必要がある。
これらの導入方法はMOD開発環境を作る、MinecraftForge導入手順（MCP)のページを参照して下さい。
- (Setup.1)ThaumcraftAPIをダウンロードする
- (Setup.2)ソースコードを移動
- ダウンロードしたzipを解凍し、中の「thaumcraft」フォルダをMCP\src\minecraftに移動
- (Setup.3)リコンパイル
- recompile.batを実行し、正常に終了すれば導入成功
- (Setup.4)updatemd5
- updatemd5.batを実行してreobfuscate.bat実行時にAPIが出力されないようにして完了
関連リンク[編集]
Thaumcraft API[編集]
基礎[編集]
- Thaumcraftのブロックやアイテムへのアクセスを提供するAPI
- ThaumcraftのEnumToolMaterialなどを利用する時に使うAPI
- Visアイテムインターフェース
- Visを使って武器の耐久値の回復ができる
- Vis鎧インターフェース
- Visを使って防具の耐久値の回復ができる
相/Aspect(アスペクト)[編集]
- 相へのアクセスを提供するAPI