提供: Minecraft Modding Wiki
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他のMODと自作MODを連携させる際、他のMODで提供されているAPIを利用する場合が多い。 | 他のMODと自作MODを連携させる際、他のMODで提供されているAPIを利用する場合が多い。 | ||
APIの配布形態は主にjar形式とzip形式の2種類ある。 | APIの配布形態は主にjar形式とzip形式の2種類ある。 | ||
− | + | ここでは、zip形式のAPIを解答した際に、“同梱させずに参照する方法”について解説する。 | |
Jar形式のAPIの利用については、[[1.7でjar形式のAPIを利用する方法]]を参照されたし。 | Jar形式のAPIの利用については、[[1.7でjar形式のAPIを利用する方法]]を参照されたし。 | ||
==jar形式でないAPIを利用する方法== | ==jar形式でないAPIを利用する方法== | ||
− | + | まず、zipを解答して、中のsourceファイルを取り出します。解凍の際に、パッケージ構造が壊れないように注意して下さい。<br /> | |
次に、自身のMODのプロジェクトフォルダのsrcフォルダ内に、“api”という名前のフォルダを作成して下さい。正常に“api”フォルダが作成されていれば、“main”フォルダと同階層に配置されているはずです。<br /> | 次に、自身のMODのプロジェクトフォルダのsrcフォルダ内に、“api”という名前のフォルダを作成して下さい。正常に“api”フォルダが作成されていれば、“main”フォルダと同階層に配置されているはずです。<br /> | ||
− | + | “api”フォルダ内に、先ほど解答したsourceファイル群を全て入れます。<br /> | |
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これで、ビルド時や、IDEでの開発時にAPIを参照することが出来ます。 | これで、ビルド時や、IDEでの開発時にAPIを参照することが出来ます。 | ||