提供: Minecraft Modding Wiki
2017年2月17日 (金) 00:55時点におけるModderKina (トーク | 投稿記録)による版
概要
IndustrialCraft²(以下IC2)のアイテムの呼び出し、電力を使用した機械、アイテムの追加などができる。
このAPIはリコンパイル時にエラーが出なくなるだけなので、デバックはclassファイルを生成しIC2を導入したMinecraftでしなければいならない。
開発環境でのインストール方法
IC2の前提MODであるMinecraftForgeがMOD開発環境に導入されている必要がある。
これらの導入方法はMOD開発環境を作る、MinecraftForge導入手順(MCP)のページを参照して下さい。
- (Setup.1)IC2APIをダウンロードする
- (Setup.2)ソースコードを移動
- ダウンロードしたzipを解凍し、中の「ic2」フォルダをMCP\src\net\minecraft\srcに移動
- (Setup.3)リコンパイル
- recompile.batを実行し、正常に終了すれば導入成功
- (Setup.4)updatemd5
- updatemd5.batを実行してreobfuscate.bat実行時にAPIが出力されないようにして完了
関連リンク
- Industrial Craft² 公式wiki
- Industrial Craft² Forum
- Industrial Craft² Jenkinsビルド
- Industrial Craft² Downloads
Industrial Craft² API
基礎
- IC²のブロックやアイテムへのアクセスを提供するAPI
- IC²で追加される機械類のレシピの追加やチャージ対応のレシピの作成などを行うAPI
- 電気アイテム
- 関連インタフェース
- ICustomElectricItem
- IElectricItem
- レンチインターフェース
- ペインターインターフェース
- 金属鎧インターフェース
- テラフォーマーブループリントインターフェース
エネルギー
- エネルギーネットワークへのアクセスを提供するAPI
- TileEntityがバッファリングせずにエネルギーパルスを行うときに実装するインターフェース
- 主にケーブルで実装する
- TileEntityがエネルギーを受け取ることができるようにするインターフェース
- 主にマシンで実装する
- TileEntityがエネルギーを放出することができるようにするインターフェース
- 主に発電機で実装する
チュートリアル
基礎