提供: Minecraft Modding Wiki
目次
概要
Minecraft ForgeとはMod作成に作成において要求頻度の高い様々な拡張機能を総合的に補助する前提Mod(拡張API)である。
開発環境でのインストール方法
関連リンク
- MinecraftForge Documentation (English)
- Minecraft Forge公式wiki翻訳(非常に古い情報につき注意)
- Minecraft Forge Forum
- Minecraft Forge Downloads
- 【API解説】Minecraft Forge(1.3.0) (非常に古い情報につき注意)
ForgeModLoaderについて
ForgeModLoader(以下FML)はForge用に作られたModLoaderである。もともとは別のプロジェクトであったが、1.8以降は完全に統合された。
ForgeModLoader API
基礎
- ブロックの登録やレシピの追加などを行うAPI
- 関連インタフェース
ICraftingHandlerPlayerEvent (1.3のUniversal化に伴いEventとなった)- IFuelHandler
IPickupNotifierPlayerEvent (1.3のUniversal化に伴いEventとなった)IPlayerTrackerPlayerEvent (1.3のUniversal化に伴いEventとなった)- IWorldGeneretor
- 表示名やローカライズを行うAPI
- 1.7以降廃止された。同様の機能は適切な場所にLangファイルを配置するだけで実現できる。
- Entityの登録を行うAPI
- 関連インタフェース
- IEntityAdditonalSpawnData
- IThorwableEntity
TickRegistryTickEvent (1.3のUniversal化に伴いEventとなった)
- Tick処理の登録を行うAPI
- 村, 村人に関連した処理を担うAPI
- TileEntitySpecialRendererなどのクライアント側のみでの登録を行うAPI。
KeyBindingRegistryClientRegistry (1.3のUniversal化に伴い移動された)
- キーバインドの登録を行うAPI, クライアント側のみ
- 描画関連の登録を行うAPI, クライアント側のみ
- ネットワーク関連の登録を行うAPI
- 関連インタフェース
Minecraft Forge API
追加メソッド
基礎
- 実績ページの追加を担うAPI
- 村や遺跡などが生成されるバイオームを管理するAPI
- ダンジョンや遺跡, 廃坑などに生成されるチェストの中身へのフックを担うAPI
- 1.9でLootTableが実装されたため廃止された。
- Forge式コンフィグファイルの生成を担うユーティリティ
- Dimension関連のAPI
- 動的にEnum定数を追加するAPI
- イベントの登録や様々なフックを担うAPI
- 植物に関するEnum定数
- 方向に関するEnum定数
- 1.8以降バニラにEnumDirectionができたので廃止された。
- 植物インタフェース
- ハサミインタフェース
- 特殊な防具用のインタフェース
- 関連クラス
イベント
- イベント概略
- EVENT_BUSに登録するイベント
- TERRAIN_GEN_BUSに登録するイベント
- ORE_GEN_BUSに登録するイベント
流体API
FluidContainerRegistryCapabilityシステムの導入に伴い廃止
- 流体の容器の登録API
鉱石辞書
- 鉱石辞書本体, 鉱石辞書への登録, 参照を担うAPI
- 鉱石辞書を利用した定形レシピを追加するためのクラス
- 鉱石辞書を利用した不定形レシピを追加するためのクラス